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プロフィール

1991年、大阪芸術大学芸術学部演奏学科管弦打コースを卒業。


ユーフォニアムを大阪市音楽団の的場由季、三宅孝典各氏に師事。


世界的な奏者の、デビット・ウェアーデン、スティーブン・ミードブライアン・ボーマン外囿祥一郎各氏の公開レッスンを受講。


同大学卒業演奏会、兵庫県大学新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会、ユーフォニアム・デビューコンサート等、多数の演奏会に出演。


神戸芸術文化会議主催、91'KACCコンサートに於いて、金管楽器独奏として初の合格者となり、同演奏会に出演、好評を博す。

第一回全日本ベストプレイヤーズコンテスト奨励賞第九回和歌山音楽コンクール第二位入賞、第六回日本クラシック音楽コンクール西日本地区本選にて優秀賞、同全国大会に於いてユーフォニアム部門最高位(審査員特別賞)を受賞、第一回「万里の長城杯」国際音楽コンクール第二位入賞、第三回松方ホール音楽賞管楽器部門にて金管楽器として初の大賞を受賞第一回大阪国際音楽コンクール奨励賞受賞など、多くのコンクールに入賞を果たす。


1994年3月に、ジョイントリサイタル、1997年10月に第一回ソロリサイタルを開催、2001年9月には「松方ホール音楽賞大賞受賞記念」と題して第2回リサイタルを開催。2007年6月には三木楽器主催、開成館リサイタルシリーズにて第3回リサイタルを開催、2010年3月にデュオライブ開催、2011年12月、神戸市民文化振興財団・アートベンチャー事業にて、坂岡裕志・曽我香織デュオコンサート開催。2016年6月、神戸市民文化振興財団・アートベンチャー事業にて第4回ソロリサイタル「ユーフォニアムの魅力Ⅹ ~音の博物館~」を開催。2017年7月、坂岡裕志&曽我香織ジョイントコンサートを開催。2021年11月に第5回ソロリサイタル「坂岡裕志デビュー30周年記念リサイタル・ユーフォニアムの魅力ⅩⅣ~音の展覧会~」を開催。2024年2月に浜松市立楽器博物館天空ホールにてレクチャーコンサート~音の博物館~を開催。2024年6月に第6回ソロリサイタル~音の博物館Ⅲ~を開催。

第78回神戸市吹奏楽祭にて神戸市出身プロ奏者のソリストとしてゲスト出演する。兵庫県立伊川谷高等学校吹奏楽部第1回、第3回定期演奏会、垂水シンフォニック・ウインズ第1回、第5回、第11回、第14回、第19回、第20回、第23回定期演奏会、神戸ウインドシンフォニカ第9回定期演奏会に於いて、協奏曲を協演。


1998年1月、加古川ウエルネスパークのオープン記念事業「加古川音楽協会第七回定期演奏会」にゲスト出演し、地元ケーブルTV にて放映される。
1999年4月に「FMちゃお」の「ちゃおチャオ792」に出演、オンエアされる。
2002年2月に「FM尼崎」に出演、オンエアされる。
2002年12月に「ラジオ大阪」のチャリティーミュージックソン生放送に出演、オンエアされる。2018年5月、さくらFMのNishinomiya WIND WAVWに出演、オンエアされる。2015年8月、「区民の音楽の広場」の様子と音楽協会会長としてのインタビューなどがケーブルテレビJ:COMのデイリーニュースで放映される。
2018年5月に西宮のコミュニティFM、さくらFMのNishinomiya WIND WAVWに出演、オンエアされる。2018年5月にJ:COMによって5月13日に開催された「区民の音楽の広場」の様子と音楽教会会長としてのインタビューがデイリーニュースの中で放送される。2019年7月29日J:COMのデイリーニュース生放送にゲスト出演する。2024年5月に西宮のコミュニティFM、さくらFMのNishinomiya WIND WAVWに出演、リサイタル~音の博物館Ⅲ~について紹介、オンエアされる

広く市民が音楽に親しめる活動としては、各地市・区役所、商業施設ロビーや野外、サロンなどで「ユーフォニアムの魅力」シリーズを開催。クラシック・ポピュラーなどジャンルを問わず構成され、楽しいトークを交えた親しみやすいコンサートとして、ユーフォニアムと言う楽器の啓蒙活動を活発に行う。


大阪ブラスコンソート、ザ・ブラス・コンソート、デンメルン・ブラス・オーケストラを歴任し、現在、ソロ、室内楽を中心としたフリーランスのプレイヤー及びブラスフェイヴァリッツユーフォニアムグループ"Grow"、ブラス・スカラーズ大阪ウインドカンパニーウインドアンサンブル奏、バイエルンカペレ大阪、ラーロ・カルテット、FALアンサンブル、アンサンブル「優作」(EuphSax)、ウィンドコレクションの各メンバーとしての演奏活動の他、大阪市音楽団の演奏会やCD録音への参加、CM出演コンクールでの審査員としての活動、神戸ルミナリエ・ウォーカーフェスタ98や、阪神・淡路大震災追悼コンサートなど地域のイヴェントに出演するなど、活発に演奏活動中。

特に小・中・高等学校などでのスクールコンサートでの演奏は全国各地述べ1000校以上を数え、そのインパクトの有る楽器紹介で子供のハートを掴む事には定評がある。

エキサイトホーン&サキソフォン形金管楽器フロントアクション・コンペンセイティングユーフォニアム「ウィルソンFA2975BS」&「カナディアンブラスCB-30sp」の研究レビューページを公開。

1994年に市民吹奏楽団「垂水シンフォニック・ウインズ」を創設、2000年までの6年間、常任指揮者として後進の指導を行う。2014年より同団顧問に就任。2005年3月より2008年4月まで、堺市の大阪府立泉北高等学校吹奏楽部指揮者を務める。2011年9月より、垂水区のママさんブラス「リズム戦隊ママレンジャー」の司令官(指揮者)を務める。

2021年より神戸市立星陵台中学校吹奏楽部・外部顧問を務める。

スイス・ウィルソン社ユーフォニアム使用アーティストとしてカタログに顔写真、氏名と使用機種が掲載中

​​プロフィール写真が西宮の「いぬづか写真室」のホームページ及び店頭モニターに開催される。

データベースカンパニー日外アソシエーツから2012年7月に刊行された人物辞典、『日本の演奏家―クラシック音楽の1400人』に掲載される。

「音の博物館」リサイタルの記事が管楽器専門月刊誌「PIPERS」第416号(2016年4月号)と第418号(2016年6月号)及びバンドジャーナル2016年7月号に掲載。

エキサイトホーンに関する記事が2016年3月20日発売の管楽器専門月刊誌「PIPERS」第416号(2016年4月号)に掲載される。

2016年、ソロアルバム「Memory」」をリリース。2018年、独奏「陽のあたる庭」収録CD 八木澤教司吹奏楽作品集 水上都市「ヴェネツィア」~ アドリア海の女王~ が発売された。

垂水区音楽協会会長、西宮音楽協会日本音楽家ユニオン日本吹奏楽指導者協会各会員。

 

ブラウアー音楽練習場&アカデミー六甲道ミュージックスクール新長田FUN FUN MUSIC各講師。ASKS Winds有限会社ケー・エム・シーmikke登録講師。 

 

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