top of page

音楽徒然日誌

このコーナーは私が今までの音楽活動の中で憤った事、ムカついたことや、ヤッちまった失敗談などを徒然と吐き出していくブログです。

まあ、一昔のネットサーフィンみたいに定期的に見ている人はいないと思いますし、ここへ入れるリンクもホームページ内に一か所しか作ってないので、偶然ここへ来た人は、ご自分の心に仕舞っといて、SNSシェアしたり、他には口外しないでくださいね。

1943758183_228.jpg

第1話  垂水フェニックス音楽祭Ⅴ(協会役員のオバハン)

第2話  第1回ソロリサイタル(大音の失礼な学生)

第3話  ウインドアンサンブル奏初アルバム(N田)

第4話  ジョイントリサイタル​(近所の失礼な中学生)

第5話  関西学生バリ・テューバアンサンブル合同追いコン(O方その①)

第6話  第5話の後日談(O方その②)

第7話  ユーフォニアムデビューコンサート(Y本孝)

第8話  関西学生バリチュー第2回演奏会のビデオ(Kやんその①)

第9話  学校公演(Kやんその②)

第10話 TUBA札幌カンファレンス(Kやんその③)

第11話 第1回JBA中高生管打楽器ソロコンテスト(楽器屋の対応)

第12話 第1回JBA中高生管打楽器ソロコンテスト(理不尽なクレーム)

第13話 不義理な市民管弦楽団

第14話 音楽教室(平〇さん)

第15話 シャレならん福〇県の学生

第16話 アホな音楽事務所

第17話 セコいサマーミュージックキャンプ

第18話 松〇ホール音楽賞

第19話 金に汚い音楽事務所

第20話 母校の失礼な顧問

第21話 仕返し

第22話 やり手ババアの理不尽キャンセル

第23話 コロナでキャンセル騒動①(Hさん)

第24話 コロナでキャンセル騒動②(ザマア)

第25話 な〇わオーケストラルウィンズ

第26話 変な紹介するな

第27話 JE〇A辞めたった

第28話 ほ〇る火辞めたった

第29話 神〇ブラスコレクション

第30話 やっぱり審査員はするもんちゃう

第31話 加〇川の中学校

第32話 松〇ホール会館20周年アニバーサリーコンサート

第33話 芸大Ob講師のK野正孝クソおやじ

第34話 非常識な中学生

第35話  目をかけてやろうと思ったのに不義理する奴

第36話 人の好意に感謝せん奴

第37話 お前何様やねん

第38話

​第39話

第40話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

て、第1話目は1999年10月、垂水区音楽協会のフェニックス音楽祭Ⅴと言うのに出演した時です。

この演奏会は垂水区音楽協会の主催するコンサートで、阪神大震災の復興を願って1995年から開催されているコンサートで、この年は個人会員の中から4人がジョイントコンサート形式でその頃の私は理事をしていました。

楽屋で音出しをしていると当時役員をしていたおばちゃんがやってきて「坂岡さんおめでとう~良かったわねえ~」と話しかけてきました。

その年の夏に行われた「第3回松方ホール音楽賞」で私が管楽器部門で大賞を受賞したんですが、選考会の次の日の新聞にも載りましたし、神戸新聞の垂水区PR版と言うのにも1面にインタビュー記事と写真が載ったので知っていたのでしょう。

「よかったわねえ~すごいわ~」と賛辞の言葉をかけてくれるのですが、その後に「普段は何してるの?電気関係?」

なんやねん?!電気関係て?

それは、俺は普段は電気関係の仕事してて、楽器は趣味でやってるとでも思ってんのか?

まあその頃俺はヒラの理事やったし、音楽協会の演奏会では舞台の設営やら照明やら手伝っとったからかも知れんが。

「いえ、楽器を演奏するのが仕事です。」と言うてやったら、気まずそうな顔してました。

元々垂水区音楽協会はアマチュアの合唱団の集まりから始まったし、そのおばはんもアマチュア合唱団の代表やったからそう思ったんかもしれんけど。

 

 

第2話は1997年に第1回ソロリサイタルを開催した時でした。

リサイタルでは大阪音大の中澤道子先生に委嘱して「ゾイサイト」と言う曲を作曲してもらいました。

当時私は大阪音大で助手をしていたピアニストに伴奏をしてもらっていたので、伴奏合せもいつも大阪音大の旧K号館(水川記念館)でしていました。

その日は作曲してくれた中澤先生が聞いてくれると言うので、O号館で合わせをしました。

中澤先生が「坂岡君!チケット売れたわよ~」と開口一番仰ってくれました。

レッスンが終わり、疲れたのでO号管のサロンで休憩しました。机に突っ伏してぼうっとしていると、ある女子学生が大声で叫びながら近づいてきました。

「ちょっと聞いて~中澤先生にチケット買わされた~!! 行くつもりなんてなかったのに~」

近くにいた他の生徒に言ってたんだろうと思いますが、本人がそこに居てるんやがな。

お前らにとって俺の演奏は金出して聞く価値も無いと言う事やな。

1997年当時の大音の学生は許さんぞ。

 

 

第3話です。 2008年に私の所属するウインドアンサンブル奏が初のアルバムを作成したときに、色々なパートをフューチャーした曲が何曲かありました。ところがユーフォニアムはと言うと、なんかサーカスマーチのトリオの部分をパラパラ吹く曲(星条旗のピッコロソロみたいなの)が用意されており、別に元々ユーフォで吹く物でもない曲なので、そんナンいやや!それよりもっといい曲があるで!と言って私のお気に入りのバンドバックのソロ曲でロブ・アレス作曲のメモリーと言う曲ををすることにしました。フリューゲルホーンが吹くオブリガート部分を使って途中からは河野君とのユーフォデュオにして収録しました。自分のソロが収録されたCDが発売される、という初めての事で、うれしくなってミクシイなどで宣伝し、(当時はまだフェイスブックやツイッターは流行っていなかった)友人などからもそのCD聴きたい、欲しいと注文をもらい、仕上がりを楽しみに待っていましたが、出来上がって入手した物を聞いてみると、ラジオの音楽番組のような構成で、オリタ・ノボッタ氏がDJとなって色々とコメントや解説を入れながら曲を進めていくもので、とても斬新で面白く、お洒落な物に仕上がっているのですが、エンディングに使用されたメモリーは、最初の私のソロの部分に見事にナレーションが被せられ、デュオの部分になってからナレーションが終わり、中間部のソロのない間奏に入ったところでフェードアウトして終わる、と言った私としてはとても残念なものでした。

がっかりした私はミクシィの日記に「せっかくソロ吹いてるのにナレーション被せて、しかも途中でフェードアウトってなんやねん!こんなもん自分の中ではもう無かった物としか思われへん」とボロクソに書きました。マイミクに指揮者で出資者のY氏とつながりのある人も居ましたが、あえて書きました。

案の定そのマイミクからY氏へ、そして共同出資者でレコーディングディレクターとして参加していたN田氏の耳にも入り、N田氏からバンドの事務局に連絡が有りました。

事務局から「N田氏が坂岡さんの電話番号教えろと言ってきているが、構わないか?」と聞かれ、

「かまへん!何ぼでも教えたれ!」と言いました。

それからもうひっきりなしに携帯に着信がありましたが、留守電にすると何か録音されてもうっとうしいし、着信拒否してもアレなので、留守電にも着信拒否にもせず、ずっと電話鳴ってるけど完全無視を決め込んだりました。ザマーみさらせ!

一月ぐらい頻繁に着信有りましたが、そのうち諦めたのか、かかってこなくなりました。

 

 

第4話は1994年にジョイントリサイタルをする前の話です。

当時、東京佼成ウインドオーケストラ、大阪市音楽団、シエナウィンドオーケストラと並び、バンドピープル誌上で「プロバンド」として取り上げられていた、ブリーズ・ブラスバンドが私の地元の垂水にあるレバンテホールで演奏会を開催した時でした。

ちょうどその数ヵ月後にジョイントリサイタルを開催する予定だった私は、ブリーズの演奏会にチラシを挟ませてもらいました。

客席で開演を待っていると、前に座った女子中学生たちが話していました。

「なあなあ、こんな演奏会有るんやって」と言って一人の子が私のチラシをとなりの子に見せています。すると「あ~こんな訳のわからん人のんは行かんでええって先生が言うとったわ」と・・・・・

ナメとんのか!?ゴルァ!!その中学生もそうやが、指導者出てコイや!!

 

 

第5話は私が大学を卒業した1991年の話です。

2年前から「関西学生バリ・テューバアンサンブルコンサート」と言う、関西の音楽系大学のユーフォニアムとテューバの学生が一堂に集まって演奏会を開催していました。

私が4年生の時に3回目の演奏会が開催され、ちょうどその年に北海道でカンファレンスが開かれ、そのことを題材にしたりと結束もかたまり、盛り上がった事も有り、私たちの追い出しコンパを合同でやりました。

そこに相愛大学で講師をしているO方氏が来ていました。

私は面識は無かったのですが、挨拶しとこうと後輩のT橋S司君と一緒にO方氏の所へ行きました。

「大阪芸術大学を今年卒業しました、ユーフォニアムの坂岡です」と挨拶した所・・・

「君たち、楽器やめて相撲取りにでもなったらどうだい? どうせたいした事無いんだろう、楽器の方は」と。

なんやコイツ?!と思いましたが、酒の席だしまあいいかと、「今度ヤマハ新人に出るんです。北海道でボーマンさんが演奏していたニール・コーウェル作曲のナイト・ソングと言う曲で、シンセサイザーの録音音源バックに演奏します」と、一応楽器で頑張っていると言うアピールをしましたが、O方氏は

「あそう。僕はおもしろいとは思わんけどね」とバッサリ。

ああ、このオッサンはこういう人をこき下ろして貶す事でしか話題を取ることが出来ん、低能で哀しい奴なんやなぁとその後一切関わらんように離れて飲んでました。

 

 

第6話は第5話の後日談です。

卒業し、大阪のオフィス・カ○ハナと言う事務所の大阪ブラスコン○ートと言うバンドで学校公演等の仕事を始めました。

当時大阪芸大の助手をしていた(現在は准教授)テューバのN田氏がその頃バンドのメンバーで、いつだったか追いコンでのO方氏の話を「こんなこと有ったんですよ~」と笑い話として聞かせました。

それから日が経ち、私が夜に神戸の総合運動公園で楽器の練習をしていた時に、家からポケベル呼び出しが有り(当時は携帯電話はまだ普及しておらず、ポケベルが流行っていた)電話すると、

「芸大のK先生言う人が話が有るから連絡しろて言うてる」と。

なんのこっちゃいな?と思いながらK先生に電話すると、「坂岡君!N田君から聞いたんだけど、あのO方の話、事の顛末を詳しく話しなさい!!」とエライ剣幕。

ああ、あの事か。N田さん、どんな感じで伝えたんかいな??と思いつつ、一通りの説明をしました。

K先生は「ほんとに!あの馬鹿は! なんて失礼な事言うんや! あの馬鹿はな、ワシの弟子で大○府音が無くなる時にどうしようもなくて、ワシに泣きついて、ようやくセ○チュリーに入れたんや」とボロカスに言ってました。

私も別に事を荒立てたい訳でもないし、謝罪してほしい訳でもないので「いや、酒の席の話ですし、もう過ぎた事なんで」とその場は済ませました。

しかしそれから数カ月後、母校大阪芸大のウインドオーケストラの定期演奏会が森の宮のピロティーホールで開催された時でした。

演奏会の休憩時間にロビーにいるとK先生が近づいてきてまた「ほんとにあの馬鹿は!」と怒り出します。そして通りがかった師匠のM宅先生にも「坂岡君が馬鹿にされたと言う事はM宅先生が馬鹿にされたのと同じことなんですよ!!」と言うのですが、M宅先生は訳が解らないので「っは!?」と目を白黒させていました。

 

 

第7話は1993年に2つ下の後輩たちがユーフォニアムデビューコンサートに出演したのを聞きに東京まで行った時のことでした。

その2年前の1991年に、私も関西から唯一の出演者としてそのコンサートで演奏しましたが、その打ち上げで東○音楽大学のY本孝先生と色々お話をして、私の演奏などもとても良かったとほめて頂き、楽しくお喋りした事も有り、1993年の後輩たちのデビューコンサートの打ち上げにも参加した私はY本先生にご挨拶しようと思っていました。

Y本先生はその年の卒業生と話をされていたので、会話が途切れるのを待ってから「2年前にデビューコンサートでお世話になりました、大阪芸術大学と卒業生の坂岡です」とご挨拶した所、「あのねぇ!!僕は今この人と話してるんだよ!!」とけんもほろろに言われ、なんじゃこのジジイ!えらい2年前と態度が違うやんけ!と思いましたが「失礼しました」とそそくさとその場を離れました。

 

 

第8話は1989年の関西学生バリチューの第2回演奏会が開催された時でした。演奏会のビデオ撮影、編集、ダビングを芸大のOBの方に依頼していてその担当が前年担当していた先輩が卒業されたので私になりました。演奏会が終わり、ホールの前の広場でビデオの申し込み用紙を各大学の代表者に渡して回っていましたが、そこで「5000円!?たけーよ!なんだそりゃ!俺が言ってやるよ」との声が聞こえます。演奏会を聴きに来ていた当時大○ィルのK川氏でした。そしてツカツカと私の方へ歩み寄り「おい!ビデオ5000円って高いだろう!どういう事だよ!?」と私に詰め寄ります。きっと私がピンハネでもしてると思ったのでしょうか?

撮影を依頼しているOBは、業者では有りませんがタイトルやテロップなどを入れる機材も持っており、業者顔負けのきちんとした物に仕上げてくれてましたし、当時は今のように各家庭にビデオカメラが有ったり、スマホやタブレットで動画が撮影できる時代でも有りませんでした。吹奏楽コンクールの自分の学校の課題曲、自由曲の画像だけでもその位かあるいはそれ以上の値段がした時代でした。私は「去年もその値段で撮影依頼したんです。値段を決めたのは先輩達で僕はそれを引き継いだだけです」と言うと「お、おぉ・・そうか・・」とすたすたとどこかへ行きました。なんやねん!? このK川と言うおっさんは、どうも若いもんに頼れる兄貴風を吹かせたい輩のようです。後輩のF川M美が大○ィルにエキストラで乗って展覧会のビドロを吹いた時に、指揮者がF川の方を向いて指揮を振りだしたので、吹けなくなったと。その時にK川氏は「ソリストに向かって指揮振るんじゃねーよ!俺が言ってやるよ!」と指揮者に文句を言ってくれて無事に吹けたと言っていました。F川は「K川さん、男気有るわぁ~」とエライ絶賛してましたが、そら助けられた方はエエかも知れんが、文句言われた方はどないやねん!? それもその指揮者は若い女性の指揮者だったとか。結局自分より下の人間で言い返せない弱い立場の人間にしかオラオラ言えんのやろ?朝比奈隆やら小澤征爾にもそない言えるんかよ?

 

 

第9話もKやんの事です。卒業して大阪ブラスコン○ートと言うバンドで学校公演等の仕事をしていた頃です。その日、大阪○音楽団のテューバのオーディションから帰ってきたメンバーのK岡氏と一緒に事務所の近くの「もとや食堂」で食事をして、事務所への帰り道でした。路地から出て横断歩道を渡り、事務所の方へ右折して歩いていた所、同じ路地から出て来て右折した車が後ろから「ブブー!!」っとクラクションを鳴らしました。私は咄嗟に「じゃかっしゃいゴルア!!」と怒鳴りました。するとその車は我々の横に来て、窓を開け、中から「おい!おい!」と声をかけてきます。K岡氏はさりげなくススス~と早歩きで先に行ってしまいます。なんやコイツ!と思って車を見ると大○ィルのK川氏でした。当時事務所の近くに住んでいた事は知っていましたが、出会うのは初めてでした。​K川氏は「おい、お前ら、この前俺ん所の子供の学校に演奏しに行っただろ!?」と言います。そう言えば以前事務所から1キロ程北に行った、野江内代駅のすぐ横のE並小学校と言う学校にスクールコンサートで行っていました。「で、どうでしたか?」と聞くと「うん、へたくそって言ってた」と。なんやとゴルァ! 「うちの子はいつも俺の演奏聞いてて耳が肥えてるからなあ」と。どんだけ親ばかやねん。そないに毎回自分のオケの演奏会聞きに来てんのか?ムカついたので「でも、トランペットは先生と一緒にシュ○ルマーブラスアンサンブルで吹いてはる榎○さんですよ」と言うと、「お、おお、そうなんか・・・」と言って、そそくさと車を走らせ行ってしまいました。まあ、自分と一緒にアンサンブル組んでる人が吹いてるバンドの事へたくそって言ってしもたら気まずいわなぁ。

 

 

第10話もKやんの事です。どんだけ因縁有るねん。時系列がバラバラですが、1990年にI国際テューバ・ユーフォニアム・カンファレンスが北海道の札幌で開催された時でした。関西からもたくさんの学生やプレイヤーが参加していました。その中のイベントで、ホールのロビーでのコンサートで相愛大学のバリチューアンサンブルが「コラージュ・オブ・ウチナー」と言う曲を演奏する事になりました。この曲は前年の1989年の関西学生バリテューバアンサンブルコンサートの為に相愛大学が委嘱した物で、当時相愛大学に沖縄出身者が二人いたので、沖縄の三味線の三線や太鼓などを取り入れ、沖縄の民謡をアレンジしたものでした。

初演から1年経ち、学生も入れ替わっているし、全ての学生がカンファレンスに参加している訳でもないので、人数が足りず、相愛の学生が私に「太鼓の演奏してくれないか」と言ってきました。私は快く「えーでー」と返事しました。所がそのコンサートの当日、相愛の学生から「ごめん、K川先生が太鼓やってくれるって言ってるねん・・・・」と言ってきました。多分メンバーが足りないのを聞きつけたK川氏が、「なんだ!そんなら俺がやってやるよ!」と、またもや若いもんに頼れる兄貴風を吹かせたくなったようです。そんなこと言われたら学生も「いえ、もう坂岡君に頼んだので結構です」とは言いにくいやろ!?もしかしたら俺の事を思って言いにくいのにそう言ってくれてたのかも知れないが、結局「いやいや、そんな他の学校の奴に頼まんでも、俺がやってやるよ」と相愛の学生や私の事を思ってそう言ったつもりなのかもしれません。別に私はその演奏にどうしても参加したかったわけではありませんが、「俺がわざわざ教え子の困ってるのを助けたった」見たいな自己満足で人の役割奪うなよ!と言いたいです。

 

 

​第11話は最近の話です。JBA(日本吹奏楽指導者協会)の中高生の為の管打楽器ソロコンテストの神戸地区大会を垂水区音楽協会で開催する事になり、その募集要項が出来上がったので2019年10月25日に色々な所に置いてもらいに行きました。

グ○ンド楽器やブ○ーズ楽器等、学販もやっている大きなところは200部、小さな音楽教室でも100部預かってくれているのに、大手のヤ○ハはホンマに塩対応でイヤんなる。 一階に楽器売り場、そして上の階には音楽教室も有るのに、「じゃあ棚における分の10部だけ頂きます」て、そんなもん一瞬で無くなってまうやろが!!それにヤ○ハの後援行事やで!?「これまで兵庫県下で開催の無かった神戸地区での予選開催により神戸市の中・高生吹奏楽部員の技能向上意欲を啓発する事を目的とするものです」というて何とか100部預けたけど。

ヤ○ハは演奏会のチラシなんか持って行っても、「他の楽器店の後援や協賛が入っている」と、カウンター前の目立つ所の棚では無く、階段の横とか部屋の隅の棚にしか置いてくれない。勿論広告なんて出してもくれない。

他にも北区で一番大きなの島○楽器イオンモール神戸北店に持って行ったが、そこは30部しか受け取ってくれんかった。三宮の店は100部受け取ってくれたのに。他にはまあ当てにはしてなかったが、三宮の「楽器がもらえる音楽教室」にも持って行きました。

エレベーターで上がると窓も受け付けも無くドアが閉まってる。なんか会員専用のアプリで解錠して入るんだと。ドアの前で張り紙読んでたら中から関係者っぽい(でもスタジオ系でまあ頭悪そうな奴)が出てきたので、趣旨を説明していたら「ああ、私解りませんのでココに書いてる本部に連絡してください」と。電話して趣旨を説明するもやはり置けないと。お前とこだって管楽器のレッスンしとるんちゃうんか?
この音楽教室、入会したら楽器がもらえると言うのを売りにしているが、ユーフォニアムとしてホームページに乗っている写真は明らかにテューバ(しかも3本ピストン)。試しに一度無料体験レッスン受けたろと思い、ホームページから連絡してみました。まあ、知り合いでそこで講師してるような話は聞かないしあまり名の知れてないトロンボーン吹きとかがレッスンしとるんちゃうか?とか思ってましたが、しばらくして「関西では未だユーフォニアムの教室は開校出来ていないんです・・なかなか良い先生が居なくて・・」との返事が。おいおい、良い先生が居ないとはどういう事や。この音楽教室は講師が待遇改善を求めてストライキおこしたりと色々と問題のある教室で、生徒がレッスンをつまらないと感じたら無料でやり直し出来るとかい言ってるけど、そのやり直し分のレッスン料は誰が出すねん。

 

 

​第12話も最近の事です。

先日神戸でソロコンを開催したのですが、ある参加校の顧問より苦情・クレームが届きました。
初開催と言う不馴れな事もあり、会場や運営の面で参加者の皆様やご父兄の方々にはご迷惑をお掛けし、その事については真摯に受け止め、改善する所存ですが、審査方法、審査内容について会って話がしたいと言うのでわざわざ学校まで行ってきました。

審査については

 

高校部門の審査員講評で、「関西大会、全国大会で通用するために、完成度の高い演奏を選んだ」と審査員代表が言った。
しかしながら、審査員を招聘した主催者自身、JBAソロコンの関西大会、全国大会を一度も聞いた経験がなく、審査員を招聘するにあたり、どのような演奏か関西大会に相応しいかどうかの確認もしていない。
その結果、それぞれの審査員のこれまでの音楽経験そのものにすべてを委ねるという曖昧な運営で行われ、その審査員三名の9点満点の点数を単純に合計して賞を決定するという方法に留まった。
また、審査員に楽曲のデータや楽曲の中身を予習する指示はせず、また当日に出演者に楽譜のコピーを提出させることもしなかった為、初見のまま4分間の演奏を審査することになった曲もある。
少なくとも曲の難易度と完成度を十分に考慮する環境下で当大会の審査は行われなかった。

 

と言った内容でした。
自分が望む生徒が入賞や代表に選ばれなかった、また、学内のそのパートで一番上手い子ではなく3番手、4番手、の子が代表になったのは、審査員や審査方法がおかしいからだ、と言いたいようです。

まず、主催者とは言え、審査をしない私自身が関西大会や全国大会を聞いたことが無いと言う事が審査に何か影響が有るでしょうか?また、審査員自身に関西・全国を聞いた経験があるかどうかの確認が必要でしょうか?
私自身大阪の地区大会を審査した時にそんなことは聞かれていませんし、他のJBA審査員経験者に聞いてもそのような事は有りません。

どこの大会でも「どのような演奏が上位大会で通用するかについてのビジョンや、審査員への助言」などは有りませんし、それぞれの審査員のこれまでの音楽経験そのものにすべてを委ねるという形で、ABC+-の評価で審査をしています。
ABC+-から点数への換算方法は各地区によって様々だと思いますが、審査員三名のつけたABC+-をいずれかの点数に換算し、それを合計して賞を決定するという方で審査していると思います。


審査員に楽曲の中身を予習する指示はせず、また当日に出演者に楽譜のコピーを提出させることもしなかった為、初見のまま4分間の演奏を審査することになった曲もある。
少なくとも曲の難易度と完成度を十分に考慮する環境下で当大会の審査は行われなかった。


と有りますが、そのような事をやっている予選会場は聞いたことが有りません。
吹奏楽コンクールでも、審査員は全ての出演団体の自由曲のスコア見ながら審査しますか?
他の予選会場でやっていない事を神戸地区でやらなかったことが悪い事でしょうか?
また、他の予選会場でやっていないことを神戸地区でやらなければならない理由が有るでしょうか??
また、審査員に「難易度は無視して完成度だけで代表を選んで下さい」等と言った指示もしておりません。

吹奏楽コンクールの審査でも審査員が参加団体全部の自由曲のスコアを見ながら審査する訳でも有りませんし、知らない曲、聞いた事のない曲を審査する事も有ると思います。楽器の吹けない指揮者や作曲者が審査する事も有ります。


また、その学校の副顧問より、

これまで、私どもが出させていただいておりましたコンクールの審査基準と、先週日曜に行われたコンクールの審査基準とに、ズレを感じた方は少なくなかったかと存じます。
他の地区のコンクールの審査基準に対して疑問をお持ちで、意図的にそれらのコンクールの審査基準とは違う基準で関西大会に進む生徒を選んでいらっしゃるのでしょうか。
そのようなわけではないのであれば、どのようになさったら、ズレを少なくすることができるとお考えでしょうか。


とのメールを頂きましたが、その学校の生徒さんが今まで出場されていた地区の審査員も、「今までどの件の審査会場でも事前に曲目が知らされたり、曲の予習をするように言われたり、当日楽譜が用意されていた事は無い。また審査基準等のビジョン等は伝えられていないので、自分の主観で完成度の高い演奏を選んでいる」と仰っています。

審査に不当な点数操作や順位の入れ替えが有った訳でもなく、特定の学校の生徒を予選通過させたり、不合格にするような指示も出しておりません。

神戸地区だけ特別な基準での審査を依頼した訳でもなく、当日の審査員の方々はどの会場へ行っても同じ基準で判断されると思います。
普段の演奏がどうであれ、コンクールと言うものはその日その時のその一瞬の演奏で評価するものです。
入賞した人は普段より素晴らしい演奏が出来たから評価され、入賞やできなかった人は普段の力が出せなかったのかも知れません。


また、

神戸での開催が無いから神戸地区大会を作ったと言うが、今までも尼崎双星高校で開催の東兵庫大会に神戸の生徒は出場出来ていた。

今回「神戸市内で」開催と言う事で今まで知らなかった学校が参加したに過ぎない。

神戸地区が出来たせいで、東兵庫や東播地区では代表枠が減らされたり、参加がその地域の学校の生徒に限定され、今まで出られていたのが出られなくなった。

来年も神戸で開催が有り他地域で出られないとなると、録音で出るか、もういっそ出ないと言う選択肢も考えられる。

そうなるとS磨学園は「ソロが強い」との理由で入学希望者が有るのに、ソロコンに出場出来ないとなると生徒募集にも影響が有る。代表に選ばれた生徒も、こんな難易度の曲では関西大会で恥をかく。また学内で1番の生徒では無く、4番手、5番手くらいの生徒が代表に選ばれ、複雑な気持ちで肩身の狭い思いをしている。

 

現段階では多くの生徒が、今年から神戸部門ができたことを恨み、コンクールに出ることやソロに親しむことに嫌気がさしたり、あるいはそうでない生徒も、来年度は神戸部門が廃止され、以前の東兵庫と西兵庫に出場することを望んでいます。

等と、教育者とは思えないような言葉も出ました。さらに、

 

生徒や保護者にも納得がいかない者も多く、今は顧問の力で押さえているが、うっかりしたら新聞やメディア等に口を滑らせる者もいるかも知れない。

 

と、脅迫まがいの事も言われ、参加者全員にお詫びの手紙を出すように強要されました。

 

そして、話し合いの次の日には

 

昨日はお越しいただいてありがとうございました。

とりあえず須磨と野田の生徒・保護者には、「来週中にお詫びのお知らせが各家庭に届く」と伝えております。

内容は昨日の内容になると思いますが、事前に確認が必要でしたら、文書ができた時点でこちらでもチェックが可能です。

 

と言うメールが届きました。 何のチェックが必要やと言うねん!

無視するのもまたなんか行って来そうなんで、作成した文面を送りましたが、この文書について

 

拝見しました。

この内容は、昨日の話の中のお認めになられた指摘を受けお認めになった内容がほぼ含まれず、

昨日もともとご準備されたものではありませんか?

昨日の記録はとっておりますので、そこでのお話との差異があると、私どもに保護者の方からお問い合わせいただいた場合。フォローしようがございません。

 

との返信が有った為、含まれていない内容とはどのような事柄か?と聞いたところ、不手際の理由を書けとか、審査についての事が何も書いてない事が不満なようでした。

JBA関西支部の役員の先生に相談し、あまり急いで返事はしなくても良い、上に報告して検討していると言うようにとの事で、返事は出しませんでした。

神戸地区大会の次週に東播大会が開催されたので色々参考にしようと聞きに行きました。

 

10時半ごろついたので途中から聞きました。休憩時に主催者のM岡楽器のH倉さんが、H永氏は朝に来て帰られた、とお聞きし、安心してましたが、昼休憩の後に戻ってこられたようで、「この前の謝罪文の訂正の返事が来ないんですが」、と言うので、

 

会場や時間に関してはそちらの指摘するように不手際の理由も明記しようとおもいます。

 

審査方法や内容については、ご指摘の事柄についてはそうであるとは認めたが、それが悪いとは認めていないので、今JBA関西支部に判断を仰いでいる所ですと伝えると、

 

こういう風に(多分S磨学園生徒の成績が芳しく無いのは審査方法や採点基準に不備があったから)書いてくれ、と言う訳ではないが、その事によって余計に炎上しても責任は持てません。もうこちらでは対応出来ないので、直接坂岡さんの方へ苦情が来ると思いますが知りませんよ、と言ってました。

 

 

また、神戸地区の高校生ユーフォニアム参加者3人の順位について、審査結果と私の感じた順位は違う、と先日の話で出た事を持ち出し、「坂岡さん自身が審査がおかしいと認めたではないか」と言うので、

 

ユーフォニアムのプロの立場で聞いた私の結果と審査員の判断が違うからと言っても、それは人の感じかたの違いなので、主催者とは言え審査員でも無いものの判断で審査を覆す方がよっぽどおかしい、と言いました。

 

また、審査方法も、東播も神戸と同じABC+-です、と言いますと、「いや、東播は290点とかの点数で出る」と言い張ります。

しかし、それは東播はAを50点として換算するが神戸はAを9点として換算するだけの事です。

殆どの地区はA-を7点、Aを8点、A+を9点で換算していて、三人の審査員が全てA+なら27点が満点です。その地域はただ単にA-を48点、Aを50点、A+を52点と換算、技術点と音楽表現で一人に付き2つ採点するので、三人の審査員が全てAなら300点になるわけです。

 

 

そして、「今日この会場の演奏を聞いて、坂岡さんの感想と審査結果を比べて見てください、よっぽど全うな審査結果だと思いますよ」、と言って居ました。

途中抜けたりで全員聞けてませんが、大体は私が良い点をつけた子がやはり入賞や代表になってました。

 

しかし、私が良い点を付けなかった子が代表になったり、良い点を付けた子が代表にならなかった事もあり、それじゃ私の感じた評価と違うから、今日の審査員はおかしいと言うことなんでしょうか?(終演後は会ってないので言ってませんが)

また、神戸で審査をして頂いたトロンボーンのM下さんは関西大会の審査もされたことが有るそうなので、どのような演奏が地区代表として相応しいかは把握されて審査されたと思います、と伝えると、

 

「M松下さんはね。後の二人はどうなんですか?

T中さんとI田さんは普段坂岡さんと一緒の楽団で仕事とかされてますよね、」と。

審査員と私が一緒に仕事したらいけないんでしょうか?もちろんM下さんとも一緒に仕事したこともありますが。

それと審査内容と何か関係が有るのでしょうか?

 

終演後は東播大会の審査員やH倉さんと夕食をご一緒させてもらい、この話をさせてもらいましたが、誰一人としてH永氏の言い分が正しいと言う人は居ませんでした。


コンテストの事前に参加者に配布している注意事項にも「審査方法及び審査内容についてのご意見・お問い合わせは一切受け付けません」と明記しております。

会場や運営方法に対する不手際に対しては真摯に受け止め、ご迷惑をおかけしました参加者や保護者の皆様にお詫びする所存ですが、何の落ち度もない審査方法、審査内容に対し、自分たちの見たてと違った結果だからと勝手な決め付けで不当な審査が行われたと言わたり、その事について謝罪を迫られる謂れはございません。

このS磨学園のH永と言う顧問は、あちこちのソロコン会場で上手な中学生を勝手にビデオで盗撮したり、自分の学園にスカウトしたり、私学なので色んな地域から生徒が通ってきているのを良いことに、学校所在地と全然関係ない地区にも生徒を出場させては上位入賞や代表をかっさらって行くので本当にあちこちの会場で煙たがられている輩です。

今回の事の顛末をJBA関西支部の役員さんが吹奏楽連盟の行事の時に話してくれ、連盟の理事さん達は「とうとう本性現しよったか」と呆れるやら憤慨するやらだったそうです。

東播大会の次の日に、このH永がJBA関西支部長さんに電話で30分程苦情を言ってきたらしいですが、支部長さんはまったく問題ないと言ってくれました。

​すると、

「私共および私共が知る限りの出場者たちは、JBA関西支部への不信感やソロコンクール、また神戸地区大会の存在自体を批難しているのではありません。本来は素晴らしいコンクールであり、B場先生はじめ関西支部の皆様にはこれまでもお世話になったことがあり大変感謝しております。したがって、今回問題視している対象は、「坂岡裕志様ご個人」の1点です。

それに加え、坂岡様のツイッターでのご発言のこともございますので、今後は私共のような法律の素人では対応しかねます。今後は学園上層部および顧問弁護士通じましてご連絡させていただく予定にしております。

また、ツイッターのご発言はすでに不特定多数に閲覧されており、削除なさる前に出場者や保護者のみならず、吹奏楽関係者、音楽家の間で拡散され、話題となっているようです。

実際に私は「散々だった神戸部門に、たくさんの生徒を預かる身である先生が生徒の思いを代行して意見を言われたのに、このように発言されていますよ、余計に不信感が募りますね」と知り合いの音楽家の方からご連絡をいただいて知りました。

お詫び文は昨日発送されたならば、本日や明日に各家庭に送付されると存じますが、ツイッター発言を閲覧または知らされた生徒・保護者が手紙を読む時の心情は察するに余りあると存じます。また生徒保護者に代わって私共顧問を窓口に対応しておりましたはずが、上述の通り継続は困難であり、その旨保護者や関係者にはお伝えします。

よって、今後は私どもを通さずに各ご家庭が行動されることもあろうかと存じます。

と、JBAの方へは言い分が通らないと悟り、私個人への攻撃に出るようです。

ツイッターへの投稿も、ただ単に「理不尽なクレームで心身ともに疲れ果てている」と言った物で、ソロコンについて何ら言及したものではありません。

また、お詫び文書を発送して何日も経ちますが、どの参加者や保護者からも一切のクレームは来ていないと言う事が、このH永がどれほど異常で、生徒や保護者がよっぽどまともだと言う事でしょう。

実は生徒自身も、あちこちで楽器関係者に「もぅ~ウチの顧問、ホンマしゃれならんでしょ・・・・すいません・・」とうんざりして言っているそうです。

その後、3月1日に関西大会が開催されました。私は2月20日から2週間、3月5日まで糖尿病の教育入院をする予定で関西大会を聞きに行くことが出来ないはずでしたが、1月から始めたいたスポーツジム通いや禁酒、食事制限とダイエットのお陰で異様なほど血糖値が良いとのことで、2月末に退院できたので、関西大会高校の部のお手伝いに参加しました。

新型コロナウィルス感染症の影響で、無観客での開催でしたが、音出し室の担当で高校生の参加者の演奏を聞けました。

関西大会では○磨学園の生徒が1位、2位を独占し、なんや、あんだけ文句言ってたくせにウハウハやなあと思っていましたら、全国大会は中止と言う事になりました。チャンチャン。

後日談

2021年の第2回ソロコン神戸地区大会は、もう何も文句言わさんようにしてやる!との意気込みで、ホールは垂水区文化センターレバンテホールを、そして審査員は「至極まっとうな審査でした」と去年ヌカシていた、加古川の大会の審査員まんま頼んでやろうと思いました。しかし、コントラバスの福〇君は土曜日は授業が有るので無理とのことで、クラリネットの樫〇君とトロンボーンの萬〇君に依頼しました。

これで文句ないやろうと思ってましたが、いざ募集時期になると、加古川の森〇楽器の船〇さん曰く、「この前須〇学院の久〇先生に会いましたが、生徒には神戸地区大会は受けさせないって言ってました」と聞きました。

去年は例外的に加古川での出場も認めてましたが、今年は東播地区の学校に通う生徒しか加古川では受けられなくなっていますが、まだまだ東兵庫大会や録音審査で出られるからそういう事言ってるようです。しかし、こちらもせっかく神戸で開催するので、東兵庫大会に神戸市や淡路島からの募集はやめてほしい、東兵庫大会は、尼崎、西宮、芦屋を対象にしてほしいと、JBA関西の方に要望しており、森〇楽器がまた東兵庫大会開催するようなので、じわじわ神戸でしか受けられないように包囲していき、どのツラ下げて参加してくるやろか?と楽しみです。

結局今年は高校生が2名神戸地区大会にエントリーしてましたが、たぶん今年の開催状況、ホールや運営の事を探らせようと潜入させたんだろうと思います。一人は優秀賞は取りましたが、どちらも代表には選ばれずでした。

後日談その2

ヤフオクでウイルソンのTA2900BSが、「ジャンク品」として出品されていました。見てみると表面は黒く変色しているが、凹みは見当たらない。業者は銀の変色は「錆」と思い込んでるので、磨いて綺麗になるとは思わず、ジャンクで出品するようです。
これは磨けば売れると思い入札、結局35万で落札しました。届いた楽器を洗浄した後、組み立てるときにチューニング管のウォーターキイのバネを外して磨いた後、取り付けるときに少しひっかき傷がついたが、銀磨きで磨くとピカピカに。

三〇楽器ロー〇ラスセンターで中古楽器フェアをやるというので55万の税込みで605000円で委託販売に出しました。

1回目のフェアは既にチラシが出来上がってからだったので、ホームページにしか掲載されず、売れませんでしたが、2回目のフェアではチラシにも乗り、試奏もかなり入ったようでした。

修理に出していた楽器を取りに行ったときに、「今日、この後、委託の楽器試奏のお客が来られます」というので、「へ~、どんな人?」と聞くと、「須〇学園の生徒さんです」と。 マジ~?!

​まあ、生徒さんには別に何もないし、楽器もきちんと整備していて問題ないものだけど、出所をあの顧問が知ったらどう思うやろなア・・・・

後日談その3

2022年1月に第3回のソロコンを開催しました。2回目では生徒には神戸地区大会は受けさせないって言ってたのに2人受けさせてて、3回目は結構たくさん送り込んできていました。まあ別に須〇学園のために開催してるわけでもないし、〇磨学園を意識して排除するわけでもないけど。

結局第3回では中学生二人、高校生二人が神戸地区代表として関西に進みました。そして中学生一人、高校生一人が全国大会に進みました。

そして音楽協会の春の演奏会、区民の音楽の広場と井植記念館コンサートに入賞者をゲスト招待するので、須〇学の子たちにも連絡しましたが、出ますとも出れませんとも返信は全くなし。おかしいのは先生だけで生徒はまともだと思ってたのになあ。

​で、今回出てくれたのは公立中学校のサックスの子と別の私学のマリンバの子。
楽屋でサックスの子と話していて、出場時に中3だったので高校はどこに行ったの?と聞くと「須〇学です」と。

で、この演奏会出たい。出ていいかって顧問の先生に聞いてどういわれたん?と聞くと、「いいんちゃう?勉強になるし」と言われたと。へー、そうなん、でも他の入賞者は全く返事も無かったから、「そんなコンサート出んでもいい、とか、出たらあかんって言われてるんかと思ってたわ」と言いました。

 

後日談その4

2023年1月に第4回ソロコンを開催しました。その時に出場者の人と色々話をしていて、後日談その3の、去年の入賞者のサックスの男の子の話が出ましたが、なんとその子はS磨学園を辞めたそうです。入賞者にゲスト出演依頼の連絡をしても、出ますとも出れませんとも返信は全くなしの失礼な生徒ばかりの中で、唯一ちゃんと返事して出演してくれたまともな生徒さんだったのに、やはり異常なS磨学園の校風に馴染めなかったのかも知れません。

​後日談その5

2023年に森〇楽器の西宮本店がソロコンの西阪神大会を復活させ開催しました。募集は「原則として阪神間」という事でした。予定が空いていたので、聞きに行きましたが、そこにはS磨学園のバスクラの子で、前年神戸大会から中学生部門で関西、全国へ進んだ子でした。​しかしその子の住所は神戸市西区。学校も神戸市内。阪神間とは大阪と神戸の間のことで、大阪や神戸は含まれていません。つまり大阪と神戸の間の尼崎、西宮、芦屋あたりを阪神間と言うのです。同じ地区で関西大会出場の出場枠を食い合うより、いろんな地区でたくさん関西に侵出させようと言う魂胆が見え見えです。全国大会に出た子は次の年は地区大会シードで無条件で関西大会に出場できますが、その子は前年は中学生部門で、その年は高校生部門だったので、部門が違う場合はその条件は適応されないとのことでした。

 

 

第13話

久しぶりの徒然日誌です。

2020年9月開催予定の大○市民管弦楽団の公演にエキストラで呼ばれました。今回の演目はR・シュトラウスの「ドン・キ・ホーテ」です。2014年の第80回演奏会でホルストの組曲「惑星」を演奏された時にもエキストラで呼ばれました。指揮は何度か仕事などで一緒した事のある○村誠貴氏。私のテナーテューバもいたく気に入ってくれ、練習後にはロウブラスセクションと一緒に飲み会などもやり、良い雰囲気で本番を終える事が出来ました。

打ち上げに是非参加して下さいと言うので、参加する事にしましたが、聞くとロウブラスのメンバーは全員予定が有り不参加との事。なんかイヤな予感しながら会場に行くと、どこも自分たちのパートで固まっている。開いている席に「ここ良いですか?」と座ろうとすると、「ちょっとそこは・・・・・(ウチのパートのモンが来るので・・・)」とあからさまにイヤそうな顔。他に唯一の知り合いの○村氏は挨拶やらなんやらで遅れて来るのでそれまで一人ぼっちで飲んでいました。

市民オケのような大所帯な楽団は団員全員のつながりも無く、殆ど自分のパートだけで固まっていて他のパートの人の名前も知らんようなこともあるようです。エキストラも楽団が呼んだと言うよりパートが呼んだと言う認識で、他のパートのエキストラに対しては感謝の気持ちも、お世話しないといけない、と言う様な気持も無く、何の関心も無いようです。

​この事が有ってから、エキストラの公演の時は打ち上げに出ないと固く心に決めました。

追伸:結局この公演は新型コロナウイルスの影響で延期となりました。

 

その後日談。

2021年になり、今年は私のデビュー30周年なのでリサイタルを開催しようと考えました。伴奏者のH本さんに予定を聞いたところ、9月は上旬が良いとのことでした。

​上記のドン・キ・ホーテの公演は、プログラム、指揮者、ソリストそのままで、2021年9月5日に延期と連絡をもらっていましたが、その後どうなったか、連絡をくれた方に問い合わせると、「私、しばらく前に大〇市民管弦楽団辞めたんです・・・」と。

9月にリサイタル開催を考えており、伴奏者が上旬が良いというので9月5日も候補になっている。9月5日にドン・キ・ホーテをやるのか、また、私への依頼は生きているのか?と確認してもらったところ、「9月のドン・キホーテはなくなって、シベリウスになったそうです… 私の方からご連絡しないといけないのに、すみませんでした。 ドン・キホーテは、もう少し大勢で練習できるようになったら、とのことです」と。

ホンマ、依頼が生きてると思って仕事断ってたりしたらどないしてくれんねん。最後まで責任持てよ!

 

 

第14話

私が会長を務める垂〇区音楽協会に数年前に入会されたエレクトーンの平〇さんという方が居ました。何度か一緒に演奏したこともあるんですがその方が2019年にそれまで開いていた音楽教室を移転することになり、新しい教室では管楽器もやりたいということで、私がほかに講師をしている二つの音楽教室のシステムやら料金やらを参考に相談に乗っていました。

その頃からこの平〇さんという人がなんかちょっと他の人と感覚が違うように思えました。

わざわざ相談に乗りに出かけているのに、話をしたファミレスの食事代はおろか駐車場代なども一切出さず・・・

その後他の講師も私が紹介し、教室が完成しました。そしてオープニングイベントで楽器体験会とミニコンサート、体験レッスンなどが開かれました。2日に分けて開催されたイベントですが、初日が済んだ時にギャラの支払いはおろか昼食も出ず。

二日目の終了後には何やらおしゃれなケータリングサービスのおばちゃんが用意をしていてパーティーをするので出てくれと。

結局そのパーティーが謝礼のような感じで、体験レッスンした人のレッスン代もイベントの出演料も支払われず。

ほかの講師もなんかおかしいなとは思うが言い出せず、まぁあの〇井さんは良い所のお嬢さんとかで、お金のことには無頓着なんちゃうか??みたいな話になりました。

その時はそれで終わりましたが、数か月後にまた平〇さんが今度は客寄せのイベントでヤマハのブラスジャンボリーのような事をやってみたいと言い出しました。

今度もタダ働きさせられるのは嫌なので、「参加者と一緒に吹くだけでなく、参加者が吹けるように指導もしないといけないし、簡単に吹けるパートのある曲なども探さないといけないので、これは仕事という認識で良いか」と確認すると、「お金ですか!?いくらですか?」とケンカ腰に言ってくるので「最低1万は必要」というと「理想的です!!私も1万頂きたいです!」と。

いやいや、あんた経営者やろ!自分が身銭切って自分の教室のイベントするんと講師に身銭切らすんは違うやろ。

平〇さんは、自分たちが働く教室の宣伝のためなので協力するのは当たり前といった考えらしい。しかし、教室が無料で体験レッスンするからと言って講師にタダ働きさせて良い訳がない。

教室が作ったチラシを自分の演奏会でまくなど​我々だってできる範囲で生徒募集の協力はする。しかし〇井さんの言ってることは講師が自分で生徒募集のチラシ作ってばらまけということと同じやろ。コンビニのバイトが勤務時間内にお店の宣伝のチラシまくのは当然自給ももらえる仕事だが、平井さんの言うことは、勤務時間外なのにタダ働きでチラシまけ言うてるんと同じやとメールすると、わかりました、今後はイベントでなくチラシだけで生徒募集しますと。そして、最初のイベントのギャラはいくらですか?と。

取りに来いとか言っていたが結局1万円が振り込まれてました。

ユーフォは生徒もいないのでそれっきりですが、ホームページから名前は消されてないのでまぁクビにはなってないんだなと思い、名前が消されでもしたらこちらもそこで講師しているということはホームぺージのプロフィールから消したろうと思っていました。

そして先日、ユーフォの体験レッスン希望者の申し込みがあったので、坂岡さんから相手に今日明日中に連絡していただき体験レッスンの日時を決めて下さい!とメールが来ました。

ホンマ、頭オカシイんちゃうか? なんで講師が自ら体験レッスンの相手に連絡して日程調整せなイカンねん?!

相手の希望がいつといつなんだが、坂岡さんの行ける日はいつですか?と俺に聞いて、その結果を相手に伝えて調整するんが教室の仕事やろが!?

​体験レッスンのギャラが支払われるかも分らんし、その子がレッスンに通うことになったらどうなるんかなあ。心配ですわ。

そして、その後日談。

体験レッスン相手の親に電話し、レッスンの日にちを決めました。六甲道のレッスンが入っていたので同じ日にしようと六甲道の教室の後に設定しました。

六甲道のレッスンが終わって、さあ新長田に行こうかと思ったときに平〇さんからメールが来ました。

「体験レッスンの生徒さんが風邪だということで、キャンセルの電話が入りました」

なんじゃそら?! 

それからは何の連絡もありません。それって、俺がまた生徒の親に電話してスケジュール決めなあかんってことなん?

そしてまたまた後日談

前回の体験レッスン申込者の中学生からは音沙汰無しだそうですが、別の体験レッスン希望者の申し込みが在りました。

今回はきちんと私の予定を聞いてきたので、ああ、少しは進歩したんやなあ・・と思い、予定を教えました。そして相手と調整し、〇月〇日の○○時からお願いしますと言ってきました。ただ、今回は小学5年生とのこと。地方から神戸に引っ越してきたということだが、学校には金管バンドクラブなどはなく、楽器は持っていないが、父親がトロンボーンを吹いていたということでマウスピースは有ると。ということで今回とりあえず体験レッスンにはYEP321SSを使ってもらいました。

体験レッスンが終わり、今日のレッスン代はどんなもんかと思ってましたが、平〇さんはほかの教室のレッスンがあるので居らず、息子に封筒を渡されました。中を見ると1000円札がチョロンと・・・

どういう計算なんやろか?ただの交通費??生徒には無料の体験レッスンだから?

六甲道の教室の体験レッスンは45分2500円で、その60%で1500円支払われたんやけど。

 

さて、体験で使わせるならまだしも、貴重な楽器をずっと貸し出しは出来無いのでヤフオクで安く購入することにしました。

そして落札したYEP321が届いたので開けてみると、なんと2.4番ピストンが無い。私が落札したオークションIDの楽器の写真には確かに全てのピストンが揃っているのに。よくよく見てみると、同じ人が出品している他のオークションに今回届いた楽器の写真が写っている。楽器の凹み具合やシリアルナンバーもその出品されてるのと同じ。と言う事で、出品者に連絡し、他のオークション出品物と間違えて送られて来ていると伝えると、申し訳ない、着払いで送り返してもらえたら本来の商品を送りますとの返事が有りました。

そこで、一つ私から提案。今回届いた楽器は、2、4番ピストンは無いが、私が落札した楽器よりは管体自体の凹みや傷等の程度は良く、ピストンとバネさえ送ってもらえたらその方がこちらも嬉しい。先方にしても、こちらから着払いで送り返して、また新たに送って送料が2倍かかるのを、ピストン2つ送るだけならずいぶん安く上がる。ちなみにどちらの楽器も値段は一緒(30000円)。

と言う事で、足りないピストンとバネだけ送ってもらい、本来の落札商品よりは程度のマシな楽器を手に入れました。

そして本日楽器の手入れをやりましたが、60℃のお湯に30分浸けてから洗うとまぁ~緑色のヘドロが出るわ出るわ。

その後内部、外部共に綺麗に洗い、拭きあげ注油。と、思ってたらピストンの棒が歪んでて、治そうとしたら根本からボキリ。

急いで近所の修理工房へ行きましたが、折れたネジは治らないので中古のパーツを頂きました。ついでに一つ足りなかったバネと、無くなってるピストンボタンの貝を購入。凹み等の修理は勿体ないのでやりませんが、マウスパイプの溶接の外れてるのは治しておかないといけないので依頼しました。ケースはついてなかったのでYEP321SSのケースを使いました。

 

初レッスンの時にその楽器を貸し出しました。まずは半年やってみてからその後を考えるとのこと。レッスンが終わり、今回は平〇さん本人より、9月分として、生徒が払ったレッスン料を丸々渡されました。教室が開校してから一年ほど経ちますが、ユーフォの生徒はそれまでいなかったので、料金体系は知りませんでしたが、当初から生徒の居たフルートの松〇さんに聞いたら、「◉生徒1人目 講師さん全額 教室無 ◉生徒2人目 講師さん80% 教室20% ◉生徒3人目 講師さん70% 教室30% ◉生徒4人目以降 講師さん60% 教室40% 交通費含む」という料金体系だそうです。気前が良いんだかどうなんだか。

確かに、新長田の教室を開くときに相談に乗って、加古川の教室は場所も遠いし交通費もかかるので、生徒が少ない時は取り分が増えて、多い時は取り分が減ることになっているが、それは「その日」の人数によるもの。

つまり、加古川の教室では、例えば通っている生徒が4人居ても、その日レッスン受けに来た生徒が一人なら取り分は多くなる。(もちろん全額もらえるわけでなく何十%だが)。六甲道の教室は生徒の人数に関係なく60%の固定だし。

しかし、新長田だと生徒の登録数によってパーセンテージが変わることになる。同じ日に複数人レッスンするなら交通費は一回で済むが、別の日にレッスンするなら交通費は倍かかるし。どっちがお得なんやろ?

生徒一人の時は講師全額とかにせんでもエエから、体験やその他生徒募集のイベントとかにちゃんと払ってくれたらエエのに。

で、また後日談

結局いつまでたっても生徒が増えないので、生徒1人目 講師さん全額 教室無 ◉生徒2人目 講師さん80% 教室20% ◉生徒3人目 講師さん70% 教室30% ◉生徒4人目以降 講師さん60% 教室40% と言ってたのを、生徒一人目から講師さん80% 教室20%にすると2021年1月から言ってきました。最初からそうせえよ。

 

 

​第15話

2021年9月にメルカリで「ユーフォニアム」で検索していると私のCDが出品されてました。

今までもヤフオクやメルカリで出品されていましたが、どれも中古としての出品なのに対し、今回のは新品として出品されており、その出品地域は今までに何度かレッスン訪れた事のある福〇県。

その地域にレッスンに行くときには、いつもレッスンを受けた生徒に私のCDをプレゼントしていました。

一応ネットでの販売もあるだろうから福〇県でも入手は出来るだろうが、その辺の楽器屋やCDショップには置いてない物だし、入手したものを未開封で売りに出すってどうなんや?

そうか、俺のCDは聴くにも価せんって事か!?

まあ、生徒一人に一枚づつプレゼントしてるし、先輩なんかにもプレゼントしてるから、人から借りたりして聞いて知ってるから、未開封のを売ろうって思ったのかも知れんけど。ちょっとシャレにならんやろ。

第16話

弟3話でも取り上げたユーフォソロ曲「メモリー」の別の話です。この曲は1992年に購入したベルギーの軍楽隊のCDに収録されていたもので、その叙情的でロマンチックなメロディーに魅せられた私は早速楽譜を購入して練習していました。当時所属していた事務所プロシードの専属バンド、ザ・ブラスコンソートが1994年に自主公演をした時に、そのメモリーをブラスアンサンブル伴奏版に編曲してアンコールで演奏しました。その後、あるイヴェントの仕事でどこかの高校の記念式典での演奏の依頼があり、そこでその高校のOBのトロンボーン奏者にソロを吹いて欲しいとの要望が有ったようで、私の譜面の「メモリー」を使わせて欲しいと言ってきました。私は「この譜面は自分がソロを吹くために購入したもので、他人に吹かせるために購入したのではない。もし使いたいなら使用料を払ってほしい」と言った所、「もういいですっ!」とムキになり、わざわざ海外から楽譜を取り寄せました。その公演がどうだったか、私自身が乗っていたのか記憶にないのですが、元々吹奏楽、ブラスバンド・ファンファーレバンド伴奏での編成なので、どうやってアンサンブルで演奏したんでしょうか。いつもはバンドの楽譜を余所で演奏するのを快く思わず、貸し出し禁止にしたり使用料請求するくせに、メンバーの持っている譜面はタダで借りようとする、金に汚い事務所でした。2~3000円くらいの使用料を支払うのを渋り、何万もする、しかも他に使用する機会も無い楽譜をムキになって購入するとはほんまアホですわ。

 

 

第17話

夏にかけてあちこちでサマーミュージックキャンプみたいなのが開催されると思いますが、神戸市が開催して20年以上になるミュージックキャンプ。「第一線で活躍する音楽家と~」「ホンモノの音に触れて」「プロから学ぶ」などと言う触れ込みで生徒を募集していて、各楽器毎に講師を呼んでいるんだが、何故かユーフォはチューバと一緒で講師もチューバ奏者。
他の楽器の生徒はちゃんと自分の楽器のプロ奏者からレッスン受けれるのに、何でユーフォニアムの生徒だけユーフォニアムのプロ奏者からレッスン受けられ無いのだ?これって詐欺とちゃうんか?
確かに俺だって自分で吹く事の出来ない他の金管楽器のレッスンや金管セクションのレッスンもするし、吹奏楽の合奏の指揮もしてる。
だが、このミュージックキャンプは自分の吹いてる楽器のプロからレッスン受けられるのが売りと違うんか?
なぜユーフォとチューバを一緒にレッスンする必要が有るのだ?
ピッコロをフルート奏者が持ち替えて吹いたり、バスクラをクラリネット奏者が持ち替えて吹くだろうが、ユーフォニアムはチューバ奏者が持ち替えて吹くモンやない。
予算が無いから・・・とか言う理由かも知れんが、形が似てると言うだけで同じ物と思ってるんちゃうか?
予算が無いなら例えばサックスは同じリード楽器やしクラリネット奏者が教えたらええやん。
その割には同じ打楽器奏者が演奏する鍵盤打楽器とその他のバーカッションを分けて講師2人呼んでるのはどういう事よ。
ちゅうか、2013年に実は俺はこのミュージックキャンプに講師として参加してて、実行委員の講師がしきりに「寄付!寄付」て言うてて、最終日に13万集まったて言うてるのを聞いたんやが、それで後1人分のギャラくらい出せんのか?(俺がもらったギャラは十分出る額が集まってるんやが)その金はどこに行ったんや?
このサマーキャンプ、最初はチューバ部門は無く、トロンボーンとユーフォニアムが一緒でした。
それで俺が運営側に文句言ったらチューバとユーフォニアムが一緒に開催されるようになりました。
2013年は、たまたまチューバの講師が都合悪くて俺に依頼されたんだが、「俺はプロのユーフォニアム奏者だが、プロのチューバ奏者では無いので、ホンモノのチューバの音を生徒に聴かせてやることが出来ない。いくらユーフォでチューバの楽譜吹いてもそれは只の低いユーフォの音であってチューバの音ではない」と言ってチューバ奏者のアシスタントを入れてもらった。
ただ、アシスタントのギャラはとても安く(講師の三分の一以下)、彼にチューバの生徒全て任せてしまう訳には行かないので講習の資料作りやレッスン進行などは俺がやり、実際に吹いて見せたりする事などをアシスタントにお願いした。
毎年参加してる講師のチューバ奏者は知り合いで、彼がユーフォも吹けることは知ってるが、彼がユーフォのプロとして活動しているとは聞いていない。
彼が悪い訳ではなく、彼にそんなことまでさせてる運営側の体制がおかしいのである。
市の運営側担当の女性(実は彼女は昔ユーフォニアムを吹いていたそうだ)にも上記の意見を伝えたが、「実行委員の先生方に伝えます」だと。
んで、やっぱりチューバとユーフォニアムが一緒でした。
せめてもうひとつ提案した、「チューバとユーフォニアムの講師を同時に呼べないなら一年交代で呼んで、必ず楽器吹けるアシスタントを入れろ」と言うのは実行して欲しいなぁ・・・

で、このミュージックキャンプに呼ばれた時、講師の名前と肩書をチラシに載せるので「ユーフォニアム奏者・垂水区音楽協会会長」として提出したんだが、市の運営側から「実行委員の宮〇慶子先生から待ったがかかってて、楽器と関係のない肩書はちょっと・・・・」と言ってきた。そんなんほっとけや!! プロフィールや肩書なんて詐称してないんやから本人が書きたいように書かさんかい!どうせフリー奏者が「音楽協会の会長」なんて偉そうに書かれんのが気に入らんのやろが。自分らだって「元○○大学講師」とか「マリンバソサエティ会長」とか書いてんねんし。結局フリー奏者は「フリーランス」でまとめられてました。

マリンバの宮〇さん、寄付、寄付とか予算無いねんとか言いながら、毎晩部屋で宴会しとるし、受講者に「あなた~見込み有るわよ、どう?私の教室に通わない~?」とかレッスン中にあちこち声かけてて、最終日の講師の集まりで「二人釣れましたわ・・・ひっひっひ・・・」とかいうてほくそ笑んどった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第18話

「松方ホール音楽賞」と言う一種のコンクールが有ります。
これは、神戸新聞社 と 神戸新聞文化財団 が主催する音楽賞で、クラシック音楽に情熱を燃やす若い音楽家の活動を顕彰し、将来、文化の架け橋として活躍することを望んで、1997年に創設したもので、僕も第3回で大賞を受賞しました。
ピアノや声楽、打楽器や弦楽器、合奏に加え最初は[管楽器部門]でしたが、そのうち[金管楽器部門]と[木管楽器部門]に別れ、別々に賞を出すようになりました。
各部門毎に[大賞][審査員奨励賞]などが有り、後輩たちにも受けるように勧めてきました。
が、2009年にははなぜか管楽器は[木管楽器部門]しか開催されず、2010年は金管楽器だろうと思っていたら、神戸新聞のウェブに載った案内ページには[金管楽器](トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバ)としか書いていない。
それじゃ、ユーフォニアムは受けられないって事!?
これにはユーフォニアムの大賞受賞者として納得行く訳もなく、また、後輩達のチャンスを閉ざす訳にも行かないので、神戸新聞文化財団に抗議の電話をかけました。
金管楽器部門になぜユーフォニアムが含まれないのか?との問いに、「金管楽器部門を開催するにあたっての最初の会議でユーフォニアムは無くても良いんじゃないか、ということが審査員の方から出た」との答えでした。
そりゃ一体どういう事なんだ!?
どういう意図があってユーフォニアムを外すんだ? また、ユーフォニアムを受けさせない理由は何なんだ?
色々と理由を考えてみたが…

 

1.一度大賞受賞した楽器は、他の楽器に受賞の機会を与えるために募集しない。
これはフルートなんて7人も受賞者だしてるのにまだ募集してるから違うわな。

2.ユーフォが出てくると他の楽器が不利になる
そんなにユーフォの機能性や表現力がコワイのか?そんな事無いやろ

3.ユーフォ吹きの人口や受ける人が少ない。
そーかぁ?チューバと同じくらい居るだろし、ファゴットなんかより断然多いだろう。

4.ユーフォニアムはオーケストラに無い楽器だから
サックスかて募集してるがな

5.ただ単にユーフォニアムが嫌いだから
オィオィ…
ソロコンなんかでも全ての楽器の審査員が居るわけや無いんやし、専門外でも審査せなイカンやろ

6.ユーフォニアムは持ち替え楽器だからと言う理由で外したのか?
「ユーフォニアムなんてもんはトロンボーン吹きが持ち替えて吹けばそれで十分」
なんて事を言ってトロンボーン吹きにユーフォ吹かせてるオケ吹きでやってるバンドがあるが、今や日本の殆どの音大にユーフォニアム科があり、ユーフォニアムの専門の講師や教授が居る訳だ(一部公立の大学にはユーフォ科が無かったり、チューバ吹きが教えたりしてるが)
ユーフォはトロンボーン吹きが持ち替えて吹くもんや、なんて言うんなら、音大のトロンボーンの講師たちは、「次のオケスタはユーフォでビドロやるからな」とか言うてレッスンとかしてるんか?

ユーフォニアムは持ち替え楽器と違う!
ちゃんと専門の奏者が居る楽器だ。
ユーフォニアムはトロンボーン吹きが持ち替えて吹く、なんてのは、オケが経費削減の為に言うてることだろが!

一方、木管楽器部門の募集でも(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サックス)と楽器が限定されてるが、だからと言って文句言う人て居るかな?

フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サックス以外の楽器って、後は持ち替え楽器しか無いだろ。
ピッコロはフルート吹きが持ち替えて吹くし、バスクラはクラリネット吹きが持ち替えて吹くだろう。
日本の音大で「ピッコロ科」とか「アルトクラリネット科」なんてのは無いだろう。(なかには有るかもしらんが、殆どの音大には無いだろう)

ピッコロやバスクラで受けられへんから言うて文句言う人は居ないと思う。
ピッコロで受けられへんでもフルートで受けれるし、バスクラで受けられへんでもクラリネットで受けれるんだから。

しかし、ユーフォニアムで受けられへんとなると我々はどうなるんだ?
とまぁ、色んな理由を勝手に考えましたが、本当の所はわかりません。
単なる思いつきで出たのか、それともちゃんとした理由(ユーフォ奏者を納得させられる)が有るのか…

ただ、そんな差別は許されへん、と言う事と、他の長い歴史が有り、オーケストラに定席が有るようなメジャーなどの金管楽器をも差し置いて、最初に大賞を受賞した(勿論他の楽器が受けてなかったと言う訳ではなく、俺が大賞受賞した時の本選には、管打コンクールで一位を取ったプロオケのトロンボーン奏者も居た)ユーフォニアムと言う楽器を外す事は、ユーフォニアムに大賞を与えた松方ホール音楽賞自体の権威をも下げる事になる、と文句を言って電話を切りました。

向こうは「考慮してみます」と言っていましたが…

その電話をしたのが2010年2月の頭でしたが、その後松方ホールのホームページをみると音楽賞の募集要項がアップされており、そこには[金管楽器]となっており、楽器の限定はされてませんでした。
また、後輩が電話で確認した所、「ユーフォニアムも受けて頂けます」と返事をもらったそうです。
なんじゃぃ!そんなんやったら最初から受けれるようにしとかんかぃ!
まぁ、何にせよ、ユーフォ奏者達のチャンスが増えて良かったよ。後は後輩達がこのチャンスを生かしてくれたら良いなと思っています。

第10回目以降に審査員が総入れ替えになり、今の審査員(元N響のトランペットのS山氏、元大フィルトロンボーンのGo信一氏、元大フィルホルンのM上氏)になったときにそういう話が出たらしい。

まあ、オケ吹きが言い出しそうなことやなあ。

この審査委員になるまでは、管楽器部門で、金管では大賞がユーフォニアム1人、トロンボーン1人、専攻委員奨励賞がトロンボーン1人、トランペット1人出ていたんだが、今のこの三人になってからは音楽賞がトランペット2人、トロンボーン5人、奨励賞はトランペット1人、トロンボーン2人、ホルン1人が出ていますが、オイオイ、トロンボーン多くないか??

ユーフォニアムだって何人も受けてるし、中には後に管打コンクール入選やITEC国際テューバ・ユーフォニアムカンファレンスのソロコンテストで2位、レオナード・ファルコーニ国際ユーフォニアムコンクールで1位を取った子出場してるのに全く入賞していないなんてやはり「ユーフォニアムなんて・・・」という考えが有るのかもしれないな。

 

 

​第19話

2022年1月に僕の大学の同期で、滋賀県在住のフルート奏者、Mさんから連絡が有りました。Mさんは栗東芸術文化会館SAKIRA(さきら)で指定管理者をしており、栗東市の小学校の芸術鑑賞会の業者を選定しているというので、私が首席奏者を務めているウイ〇ドカンパニーを紹介しました。

4月になりMさんから金管合奏で依頼が決まったと連絡が有ったので、編成を聞くと司会も入れて8人と言うので、それなら俺も乗ってるなと、日程とかも聞きました。前期は6月17日と23日で午前2回公演して移動、別の学校で午後2回という事でしたので、スケジュールにも記入していました。。

その情報は4月14日に聞いているんだが、5月に入っても一向に事務所から出演依頼のメールが来ない。3月のイベントの時に、1週間前になっても依頼書が来ない事が有り、その時は依頼はしていたが、編成に入ってないものと思っていて、中止の連絡をするのを忘れていたと。まあ、そういうポカをやる事務所なので、依頼したつもりになってるかもしれないと待っていたが、とうとう5月も最終日になったので、「以前、さきらのMさんから有った、栗東市の小学校まとめて鑑賞会の依頼、その後どうなりましたか?」と聞いてみた。

すると、「何も報告しないですみませんでした!お陰様で栗東市の小学校は金管合奏団7名編成で、6月と10月に分けて全9校を回ることになりました。ありがとうございます。
しかし、予算の都合でEupの入らない編成になってしまいました。坂岡くんには実に申し訳ないです。すみません!!」との返事が。
Mさんは最初、市内の小学校合わせて9校で予算は160万と言っていたので、1校分は17万ほど。一人のギャラが18000円として8人で144000円、17万から引くと26000円になる。赤字にはならないはず。7人編成だと事務所の取り分は44000円。
腹が立ったので「僕も編成に乗るものと思ったからこそそちらに回した訳で、そんなんやったら自分で人集めてやったら良かったです。石田さんからは司会入れて8人と聞いていたので」と返信しました。
しばらくして社長から電話が有り、「今回ユーフォが乗らないつもりて編成を想定してました、そうしないと割が合わないので・・でも、もう乗ってもらう事にしましたので・・・すいません・・もちろんユーフォ乗ってた方が良いもんね」ってそれなら最初から乗せとかんかい!

で、「予定わかる?」と言うので、ほんとはMさんから秋の予定まで聞いてたが「いえ、わかりません」と言うと、「おれあんまり関与してないので分らんから。事務所のか〇りに聞いてください」とのこと。

その後か〇りさんから連絡が有り「編成を決定したのは社長なんですけど(多分俺が言い間違えたんやと思う)と言っております。編成を変えますので乗ってください。メールで詳細を送ります。」と。思いっきり関与しとるやないかい!

すぐにメールで依頼が有りましたが、前期の6月分二日だけでした。秋の分もちゃんと依頼するんやろうな?でも秋の分の1日は既にウイ〇ドアンサンブル奏の学校公演が入ってて乗れないけど。
ホンマ、長年貢献しているベテラン奏者をないがしろにするのってどうなんよ。

後日談

「9校で予算は160万と言っていたので、1校分は17万ほど。一人のギャラが18000円として8人で144000円、17万から引くと

26000円になる。赤字にはならないはず。7人編成だと事務所の取り分は44000円。」と、上では書いたが、それは1校の分なので、午前午後の2校とすると7人編成では88000円、8人編成になると52000円が一日の事務所の取り分となる。

しかし依頼メールには「30分×4回で出演料は通常の小学校2回公演の金額です。」と。

つまり160万÷9校で1校分は17万。午前午後で2校なので34万なのに対し、ギャラとしては通常1校2回本番の値段、一人18000×8人で144000円。34万から144000引くと196000円も事務所に入ることになる。

そんだけあれば割が合わないなんてことはないんちゃうん?

ちなみに7人編成だと18000×7で126000円。2校分の料金34万から引くと214000円にもなる。どこまでがめついんや?

 

後日談その2

栗東の公演前日に事務所から電話が有り、「サウンドオブミュージックのユーフォの楽譜が無いんやけど、どういう事?」って、そんなん知らんがな! 

どうせユーフォ抜きの金管公演したときに、音が足らんからと他の楽器のメンバーが吹くためにユーフォの楽譜ファイルから抜いて、別のパートのファイルに入ってるんとちゃうんか?と言いました。後で楽団のホームページの実績の所を見てみたら、去年の10月22日に交野市の小学校でユーフォ抜きの金管2回公演でサウンドオブミュージックやってるがな。そん時に抜いたに決まってるがな。

​しかし、楽譜が無いなら原譜からコピーすればエエのに、原譜すら無いなんて音楽の事務所としてそれはどうなんよ!??

後日談その3

​サウンドオブミュージックの譜面が無いというので、わざわざ自分の原譜からコピーして持って行ったのに、当日行ったらちゃんとファイルに入ってるがな。しかも2枚も。きっと他のパートのファイルに何枚も入ってたんやろうなあ・・・

後日談4

7月に入り、6月の公演のギャラが振り込まれ明細が送られてきました。ギャラは1日4公演で18933円、交通費2340円で21273円。源泉1933円引いて合計19340円でした。

一人21273円で8人では170184円。1日2校分の料金34万から引くと169816円が事務所に入ることになる。

秋には1日一公演だけの日も一回有るがその日は30分の2回公演。たぶんギャラは税込み15000円位かと。15000×8人で120000円。1校分の17万から引くと50000円位かと。

後日談その5

9月になり、後期の仕事の依頼のメールが来たが、依頼されたのは栗東の残りの3日分だけ。他のメンバーが前期のうちから聞いているという名古屋での大編成の仕事の件は依頼されてない。そして昨日メンバーがフェイスブックに投稿してるのを見ると、前乗りで名古屋入りしてリハーサル、飲み会してホテル泊まり、本日ホールで本番らしいです。メンバーに確認すると、ユーフォはウィルソンフェスで一緒したことのある、名古屋の仲〇渉さんらしい。経費削減のために奏者を現地調達するにしても、2ndや3rd奏者ならわかるが、なんで首席奏者に声掛けずに現地調達してんねん!大人数の公演で前乗りなど宿泊費等の予算は出てると思うんやが。

まあ、これで大阪から俺以外のユーフォ奏者を連れて行ってたらブチ切れるところやが。

その後メンバーから電話が有り、聞くと後期には管楽の公演が5件くらい有るらしい。俺は一件も聞いてないので、

栗東の件で「そんなんやったら自分でメンバー集めてやったわ」と言うのに腹を立てて俺には依頼しないつもりらしいな。

まあ、そうなったらなったで、ホームページに載せてる金管アンサンブルの所の動画やオンラインレッスンの講師なんかを首席奏者と言って載せてるのも削除させるし、俺の蔵書印押した譜面なんかは使わせへん。いったいどれだけの楽譜に俺の蔵書印押してる思てるねん。あれは俺が乗る自分のバンドだと思うから無償で提供しているわけで、料金もらったのはジブリセレクションしかない。ホンマ、義理も人情も無い事務所やなあ・・・

栗東の仕事は残りの5校分で、1日1校の日と1日2校の日が続いており、そちらは乗れるが後1日はウインドアンサンブル奏の公演と重なっていたので降りたった。

後日談その6

俺に声がかかってない名古屋の本番後、帰りの車の中でサックスの飯〇さんがか〇りさんに「今回坂岡ダメやったんですか?」って聞いたら「声かけてないねん」の一言で終わり、「この後一緒の公演あるんですか?」って聞いたら聞こえないふり。
フルートの松〇さんが「飯〇君が聞いてますっ」て再度きいたら、「〜、ないかな、坂岡君は栗東(?)お願いしてるねん」
で終わったとのこと。飯〇さんも「何か俺も嫌な思いした」と

で、飯〇さんと LINE した後に夕方的〇さんから電話がありました。

栗東のことについてなんか認識不足があるみたいやとの事で、小〇さんは 坂岡君にウインドカンパニーに取り次いでほしいと言っただけで、坂岡君に依頼したわけではないと。

で、元々はオケか弦楽アンサンブルで行きたかったみたいで、金管になったのも 予算の都合で仕方なくで俺を乗せるかどうかでか〇りとも揉めたんやと。何かか〇りさんが怒ってるみたいな言い回しでした。

だからもともと弦楽とかオケだったので坂岡君は元々乗るつもりではなかったと言いたいらしいわ。

それでも、俺を介して仕事取れとんねんから俺が乗られんかったとしても何かお礼はするのは当然やと思うんやけどなぁ。

企画書を学校に持って行っただけでもその学校から仕事が取れたら何パーセントかのお礼して当然やろ。

ほんでまあでもその後の栗東の仕事も乗ってくださいと言って、それで終わりそうなったので、秋の管楽について一つも聞いてないと言うと「まだ、ないねん」と白々しい答えが返ってきた。

いやいや飯〇さんが5本ぐらい聞いてるって言うてたと言うと、あわてて「ちょっとそれはか〇りから連絡すると思うわ」と。

依頼がないのはどういうことかなと、俺はクビになったのかとも思いましたと言うと、
「わかりました。 たぶん栗東のことですわ」と。

栗東で俺が無茶言うたからもう乗せんようにしようかということですか?と言うと、
「まあそういう風なこともあったんちゃうかもしれませんわ。 また連絡します」というので、今後はもうないということですか?と聞くと、「いやいや、あります」と。これで電話は終わりました。

その後次の日になってかお〇さんから5件ほど 秋の依頼が来ました。なんやねん。

これは的〇さん自身が怒ってて、乗せんとこうと思ってたのを電話でのやり取りで許したろうと思ったのか、か〇りさんが怒ってて、電話でのやり取りで俺が栗東以外の依頼聞いてないのを知って、か〇りさんに乗せたれよと言ったのか、どっちやろうか?

 

後日談その7

2024年3月14日に何やらまた名古屋で吹奏楽の公演があるそうだがやはり俺には声はかからず。首席奏者と言いながら主席に声かけずに現地でトラを手配するとはあきれてものが言えんな。まあ、そんなに仕事があるわけでもないし、こっちはこっちで新しい楽団立ち上げて仕事するしもうええか。

 

 

 

第20話

私が会長を務める垂水区音楽協会が毎年12月開催しているクリスマスチャリティーコンサートに毎回近所の中学校の吹奏楽部にアンサンブルなどでの出演を依頼しています。2020年には我が母校、神戸市立垂〇中学校が出演されました。

当日、部員と共に顧問や教頭等も来ていたので、あいさつし、存在をアピールしとこうと話しかけました。

「音楽協会会長の坂岡裕志です。ユーフォニアム奏者で垂水中学OBです」とあいさつしたところ、顧問のおばちゃん先生が、「あ、うちは高〇修司先生に来ていただいてるので・・・・・・」と

なんじゃい?!それは? 「うちは高〇修司先生に来ていただいてるから坂岡先生の事はよく存じております」なのか、「うちは高橋〇司先生に来ていただいてるからユーフォの指導は間に合ってます」のどっちやねん。

今は私も神戸市の部活支援事事業で外部顧問として垂水区の星陵台中学校の指導をしているが当時はそんなことは知りませんでした。数年前に宝塚で有った演奏会で後輩の高〇修司と会った時に、「今どないしてんねん?」と聞いたところ、「まあボチボチやってます、あ、垂水も行ってますよ」とかいうので、「垂水のどこ行ってんねん」ときくと「垂水中学ですよ」と、さも私の母校なのに私でなく自分が呼ばれてると自慢したいような口ぶりでした。
クリスマスチャリティーコンサートでは教頭も来ていたので、「県でグランプリ取って初めて関西行った時の31回生の卒業生です。今はプロのユーフォニアム奏者しています」と顧問の先生に「なんであの坂岡さん呼ばずに高橋修司なんか呼んでるねん」と言ってもらえるようにアピールしときましたが、その後何の音沙汰も有りません。

 

 

第21話
今回は音楽とは関係のない話ですが、結婚する前に大阪の城東区の文化住宅に住んでいました。当時は八戸ノ里のビデオ屋でバイトしており、車も店の横に置いていましたが、その日は系列の本店で不要になったビデオの棚をもらいに行き、蒲生のアパートへ運び、車をアパートの横の道路に止めて棚をおろしていました。その後、八戸ノ里のビデオ屋にバイトに行き、勤務後、閉店作業でシャッターを閉めようと外へ出て、車を見ると車のタイヤがパンクしている。 これにはピンときました。

アパートの横の道路を挟んで向かい側に立体駐車場が有るんですが、その端っこに黒い国産高級車を止める奴がいて、自分のスペースに入れるときに、私が止めたアパートの横から90度カーブしていつも車庫入れしていて、その時私の車が止めてあったので入れにくかったのに腹を立てて私に車のタイヤをパンクさせたようです。(私がアパートの横に車を止めて棚を運び出しているときにちょうど帰ってきて、こちらをずっと見ていました。私が車をどかすのを待っているようでしたが、構わず棚を運び出し、バイトに行くまで止めたままにしていましたので、その間にパンクさせたのでしょう)

その日は店に泊まる予定でしたが、腹が立ったので、急いでスペアタイヤに交換してアパートに帰りました。

相手の車は向かいの立体駐車場の2階に停まっています。駐車する時に籠が下りてきて車を入れた後に所定の場所に移動するタイプで、本来1階以外に人が立ち入るようにはなっていませんが、壁と柱を使ってよじ登り、相手の車のタイヤを千枚通しで何カ所もぶっ刺してやりました1カ所だとパンク修理も出来るかもしれませんが、サイドなので交換しかありません。しかも4本中3本も。

次の日車に乗るときどう思ったかな?もしかしたら私にやられたと思ったかもしれないが、ではなぜ私がこんなことをしたのか、原因は自分に有る事がわかってるので泣き寝入りしかないでしょう。ザマーミロ

 

 

第22話

フリーランスの演奏家をしていますが、書面で依頼書をもらう事は滅多に有りません。
依頼書と言っても本番前にもらう公演内容の確認書のようなもので、プログラムや服装、集合時間などの連絡が中心。
一番最初のスケジュール確保の依頼は殆どが口約束やメールだし、内容も「○月○日開いてますか?」程度で、ギャラの提示などはまず有りません。
有っても公演回数や公演場所、集合時間など。公演時間は午前中とか未定の場合も。
一応依頼を受けた返信メールは、依頼メールの本文引用して送るし、依頼メール、返信メールとも最低その仕事が終了しギャラもらうまでは保存していますが。
音教の場合、天候不順や流行病などで休校や学級閉鎖になり、公演が延期になることも有りますが、移動先の日程に乗れなかった場合キャンセル料が出るなど、誠実な対応をしている事務所も有り、今まで理不尽なキャンセルには出会った事は余り有りません。
しかし、2014年に経験した理不尽なキャンセルが有ります。
それまで毎年参加して来て8年間続いて来た米原市の中学校が一堂に集まって3日間で練習し、最終日に合同で成果を発表する演奏会をするクリニックで、前年が終わった時に「来年も有りますのでお願いします」と依頼されていて、その年の5月になりそろそろ準備しようかと連絡すると、「2月上旬に、事業のやり方を変更する ことになったので、一旦キャンセルさせていただきたいとのメールを入れさせていただいております。」と。
勿論そんなメールは届いてないし、届いていたら何らかのアクション起こすだろう。

了承したとか、文句なりなんの返答も無いことをおかしいと思わないのだろうか?
まぁ、毎年次どうなるかわからないとか言っていた事業なので、とうとう事業自体

がなくなったのかと思っていたら・・・
検索したらその年のクリニックのチラシ発見!!なんや、やってるんや。
俺達毎年行ってた講師全員キャンセルして、新しい講師でするんだって。

経費の面で僕達を呼べないのか、講師の質を問われて呼べないのか、はたまた

事務所自体が米原の教育委員会から外されたのか?

きちんと説明があるべきですよね。ヒドい話です。

後日談

知り合いのユーフォ吹きのSNSで「米原でクリニック・・」との

書き込みを発見し、話を聞くと、やはりその事務所の手配する

クリニックでした。極力京都や滋賀に住む近場で交通費の

かからない若いフリー奏者に声をかけたようです。そして宿泊も

無しで日帰りだと。もちろん宴会やバーベキューも有りません。

日数も減らされたみたい。

まあ、我々が行っていた頃は朝10時から12時まで、昼は

13時から15時までの2時間づつのレッスンで(田舎なので

遅くなると路線バスが無くなり帰りが遅くなるからだとか)

夕方からはフリーとなり、連日宴会やバーベキューをしていたし、

そういうのにもお金を補助していたのが負担になったのかもしれないが。

後日談その2

その次の年になると、近場のフリー奏者もキャンセルされ、滋賀県で有名な

市民バンドのメンバーがレッスンすることになったそうです。なんじゃそら !?  

そんなんやからいつまでたってもレベルが上がらんのやで。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

​第23話

私が所属しているプロダクション「ウイン〇カンパニー株式会社」にはいろんな

ジャンルのユニットが有り、その一つに「ハー〇ビート〇ィキシーランド」と言う

バンドが有ります。そこで司会&歌で参加しているHさんという女性がおり、

普段の仕事では接点は無いのですが、忘年会などでは「坂岡さぁ~ん♡」とか

言って女ッ気丸出しですり寄ってくる人です。2020年にその人から奈良で

毎年開催されている「ムジークフェスト奈良」に私がやっている金管

アンサンブル「ブラスフェイヴァリッツ」での出演を依頼されました。

メンバーの手配やプログラムの提案などをして、チラシも出来上がり

(でもちゃっかり自分が一番大きく載せてるし)

ただ、2020年は新型コロナウイルスが蔓延しだした年で、緊急事態

宣言も発令され、結局その仕事は中止になりました。

それはそれで構わないんですが、そのあとに問題が。Hさんとの

やり取りはFacebookのメッセンジャーでしていたんですが、夜中に

FacebookのWatchと言う動画を見ているときに、上にスクロールして

次の動画に行くんですが、寝ぼけてシェアのボタンを押してしまい

(右手の親指でスクロールしていたらちょうど指が当たるところに

シェアのボタンが有る)今はその動画を自分がシェアするようにな

っているが、当時は「おすすめ動画」と言って自分の友達に勝手に

送り付けるようになっていました。そしてなぜかその送り付ける友達

の一番目にHさんが来ており(一番最近にメッセンジャーでやり取り

した人がそうなるのか?)何度も送りつけてしまっていたようです。

寝ぼけてて送ったことすら覚えておらず、気付いた時には何度も

送りつけており、お詫びのメールをしようとした矢先に「何度も

嫌がらせのように動画を送り付けて迷惑している、とても怖くて

もう一緒に音楽出来る気がしない、ストーカー被害で警察にも

相談しようと思っている」とメッセンジャーで連絡が来ました。

申し訳ない、夜中に動画見ていて指がシェアのボタンに触れて

しまい勝手に送ってしまっていた、と連絡しようとしたが、既に

ブロックされていたようで、届かない。きっと奈良の仕事が中止に

なった腹いせに嫌がらせしてるとでも思っているのかもしれません。

一応ハートビートとフェイバリッツのどちらもメンバーのテューバの

片〇氏に事の顛末とお詫びの気持ちを伝えてくれとお願いしましたが、

コロナで片〇さんとも長い事あってないのでどうなったのやら。まあ

Hさんとも会ってないし、コロナで忘年会なども無くそのままです。

 

後日談

2023年7月に私が所属してるビアポルカバンド「バイエルンカペレ大阪」の結成20周年ライブをしました。

メンバーたちは殆どチケット売ってなかったけど、俺は頑張って14名もチケット売って(1人6000円)客呼んだんですが、ギャラはチケット売った数とは関係なく3万。まあそれは良いとして、ユーフォの先輩のK西さんがFacebookで一緒に行く人募集してて、その人からチケット2枚頼まれました。誰と来てんのかなと思ったら何やら女の人。演奏中とかにはよくわからんかったが、終演後のお見送りでその人と一緒に出てきたのがこのHさんでした。

「全然なんとも思ってませんから~ また仲良くしてくださいね~♡」と言ってすり寄ってきましたわ。

K西さん、Hさんと知り合いやったかな?とK岡さんに聞いたら、アン〇ナイトの演奏聞きに来て知り合ったらしいわ。

 

 

第24話

これも2020年のコロナ禍の時の話。イースタフェスティバルと言って春の訪れを祝うビールの祭典が大阪のアサヒスーパードライ梅田で毎年開催されてきたイヴェントで、いつもユーフォの仲間が大勢飲みに来てくれているので、その年も前売り券の事などでリーダーの岩〇さんに連絡したんですが、「今年は趣向を変えて昭和歌謡ショー的なイヴェントにする事になり、男性歌手やサックス奏者も呼ぶので予算が足りず坂岡さんには乗ってもらえない」とのこと。あっそう。俺が乗らんのに俺の友達は飲みには来ないし。毎年そうやって集客や売り上げに貢献してるのにそういう事するんやね。まあ、このドイツ音楽バンド、俺はあとから入ったので、なんかあれば「元々のメンバーで」みたいなこと言って俺をのけ者にしようとする。

いつだったか、アサヒ主催の仕事ではなく、自主公演でサマーフェスタみたいなことをやっていたが、俺には声はかからず。代わりにアコーディオン奏者を入れている。

そのイヴェントの事は直接は聞いていなかったが、間接的に聞いていたので、内緒でチケット申し込んで当日飲みに行ったった。

メンバーは気まずそうにしていたが、わざとらしく「応援に来たった」感丸出しで厭味ったらしくはしゃいだった。

東京のマ〇アさんと言うドイツビアフェストの女王と言われる人のバンドは「俺たちはこのメンバーだからこのバンドなんだ」みたいなポリシーがしっかりしていて、メンバーを大事にし、予算によってメンバーを減らしたりはせず、いつも同じメンバーで活動しているが、このバ〇エルンカペレ大阪と言うバンドは予算が少ないと平気でメンバー減らして公演する。名前さえ同じなら誰が演奏してようがどうでもいいと言った感じです。例えばいつもの予算が10万でメンバー5人なら一人2万の取り分になるところ、今回予算が8万なので各自が泣いて一人16000円で行こうか?とはならず、一人2万の水準を下げたくないからかメンバーを1人減らしていこうかという方向へ考えるバンド。

結局2020年の「昭和歌謡的なイベント」はコロナで中止になりました。ザマーミロ。

 

 

第25話

プロのオーケストラ奏者による吹奏楽「な〇わオーケストラルウィンズ」
ユーフォニアムは全てトロンボーン奏者が持ち替えで吹くとのこと。
なぜこうなってるかと言うと、な〇わオーケストラルウィンズ代表者の金〇氏(大阪フィル 首席Cl.)曰く 「ユーフォニアムはトロン ボーンのメンバーが吹く。 ユーフォニアムはバルブトロ ンボーンやバストランペット のようなものだから、特に ユーフォニアム奏者は必要としていない。譬えればユーフォニアムはクラリネットで いうとバスクラやSクラのようなものだ。Tbのデニスウィック氏も元ユーフォニアム奏者だし、外囿氏もTbの アレッシ氏に師事している。 トロンボーン奏者がユーフォ ニアムを演奏すればそれで十分だ。」という考えだから。
如何にもオーケストラ奏者の考える事だが、なぜオケ吹きと言うのはこうもユーフォニアムを軽んじるのか?
以前も松方ホール音楽賞の金管部門からユーフォニアムを外そうとした(審査員は全てオケ奏者・第18話参照)こともあったし。

オケに定席のないサックスだけはサックス奏者を呼ぶんだと。なんでや!?宝塚歌劇のオケではクラとサックスは持ち替えらしいで。ユーフォも持ち替えでするならサックスもそないせんかいな!時々は外囿君が乗ってたことも有ったらしいが。
クラリネットやフルート、サックス奏者は音楽大学でのアンサンブルや吹奏楽の授業で持ち替えて吹く事も有るだろう。
ただ、トロンボーン奏者がユーフォニアム持ち替えて吹いてた事は、僕の大学では吹奏楽は当然だが、オケでも無い。
(ユーフォニアム科のない大学なら有るかも知れんが)
それに、トロンボーンの個人レッスンで「じゃあ次は惑星のユーフォのオケスタするから楽器用意して練習しとけよ」なんて事有るのだろうか?
学生時代、一つ上の学年が自主的に活動していたブラスアンサンブル(PJBA編成なのでユーフォニアムは無い)で、ヤナーチェクのシンフォニエッタをすると言うので、楽器を貸してくれと言われた事は有ったが、ふざけるな!ユーフォニアムの音が欲しけりゃユーフォニアム奏者ごと調達しろ!楽器は要るけど奏者は要らんなんて虫の良いことぬかすな!と断った。
こういう事はプロとして活動しだしてからも何度か有った。
とあるオケでユーフォニアムが要るんだが、左手はよう使えんので右手だけで(並列四本ピストン)の楽器が良い、出来たら補正ピッチの楽器で••••
並列四本でコンペ付いてるのて、僕の持ってるカナディアンのユーフォしか無いやん。
他にもユーフォニアム奏者が、今度オケに乗るんですが、バストランペット貸してくれませんか?とか。
どれも丁重にお断りした。その楽器で仕事するなら自分で買わんかい!
楽器持ってないなら仕事受けるなよ。持ってる人に仕事まわさんかい!
こういう事もあって、僕はなにわは一度も聴きに言ったことは無かった。結局2017年には活動を休止したみたいだが。
2014年にはスパークの「宇宙の音楽」をしたそうだが、果たして吹けたのか?
僕も吹いた事有るが、そりゃ必死で練習した。専門家でも大変なのに、片手間でユーフォニアム吹くトロンボーン奏者達に出来るのだろうか?
海外からユーフォニアムのプロ奏者が来日してリサイタル開催したり、ユーフォニアム奏者のCDがお店に並び、専任講師や教授が日本の殆どの音楽大学に配置されるようになった今日でも、このような考えの人が居るのだということを思うとユー フォニアム奏者として大変に残念な気持ちだ。 日々一生懸命練習している中高生のユーフォパートの子供達が、この話を聞いたら落胆するのではないだろうか?

後日談

私が所属するウィンドアンサンブル奏の演奏会に客演指揮者で、な〇わオーケストラルウィンズ代表者の金〇氏(大阪フィル 首席Cl.)を呼ぼうかと言う話が出たときに、私は「そいつって ユーフォニアムはトロン ボーンのメンバーが吹けばエエって言うてる奴やろ。そんな奴呼んで来たら俺はその演奏会乗らへんで」と言ってその話はお流れになりました。

 

 

第26話

2022年9月にドルチェ楽器大阪店のホールで外〇祥一郎君のリサイタルが有り聞きに行きました。終演後打ち上げに参加し飲んでいると、店長の湊〇さんがご来場の皆さんを紹介します!と打ち上げ参加者を一人一人紹介しだしました。

大阪のユーフォ奏者は「大〇音楽大学教授・〇村さんです」とか、「京〇市立芸術大学・大学院一期生の貝〇さんです」「フィルハーモニックウインズオオ〇カンの〇石さんです」みたいに紹介してて、さあ俺の番になると「垂水シンフォニックウインズ代表、坂岡さんです」と。なんやねん、それ!?

なんでそんな市民バンドの関係者として紹介しとんねん!ちゃんとプロ奏者として紹介せんかいな!しかも代表とちゃうし。

​バンドの創設者の一人で有るが代表でもメンバーでもなく、今は顧問として参加しているんだが、元々が出身中学のOBバンドから始まったので、そこの所勘違いしてんのかもしれないな。

 

 

第27話

1990年の国際テューバ・ユーフォニアムカンファレンス札幌大会に参加する時に大フ〇ルの唐〇ンに「お前らぁ~JETAはいれよ~!」と言われ、カンファレンスの参加費やフェリー代が割引されるからと入会したJETA(日本ユーフォニアム・テューバ協会)。当時は学生だったので、B会員(学生)で年会費5000円だったが。卒業し、プロとして活動するようになったので年会費10000円A会員(演奏家・教育者)に変更しました。JETAの会報にフーズ・フーと言って会員の情報を紹介するコーナーが有り、まずは大阪の人からという事で、師匠の的〇先生から順番に紹介されていき、ブ〇ーズの木〇さん、大〇さん、中〇さんときて、次は俺の番だろうと思っていたらそのコーナーはそこで無くなってしまいました。その後もA会員を続けていましたが、会報も年に4回しか送られてこないし、情報も期限が過ぎた物とか(当時はホームページとかの情報発信は無かった)。しかもその頃バンドピー〇ルに「プロバンド・インフォメーション」とか言って毎月バンドの活動情報などが紹介されていたシ〇ナウインドオーケストラのユーフォ奏者だった中〇睦夫がB会員で登録してるのを知ってアホらしくなって会員を辞めたった。

第28話

2014年にウイン〇カンパニーのM場さんの紹介で、外国にルーツを持ち、兵庫県に住む子どもの、高校進学を支援する奨学金のためのチャリティーコンサート「第6回KOBEカ〇タービレ・コンサート」と言うのにユーフォニアムグループ Growで出演しました。そして「神戸定住外国人支援センター」でコンサートの実行委員をしている正〇健二さんと言う方と知り合いになりました。

この〇岡さんは長田区で「ほ〇る火コンサート協会と言うのを主催しており、長田区で「町の音楽キ〇ラバン隊」とか言って、幼稚園や小学校などに音楽家を派遣したりしています。

そういう仕事も回ってくるかと思い、その「ほた〇火コンサート協会」に加入したんですが、毎年会費も払ってたしプロフィールにも書いてたけどそれから3年間一切仕事も来ず。

年度末に今年はこんな事業をやったとか報告があり、色々活動(仕事)してるみたいなんだが。

で、会費の納入の案内書見ると会員てのは「協力会員」とかで、実際に仕事回してるのは「運営委員」と言う人達で、結局その人らのギャラのために会費払わせられとるのかと思うとアホらしくなって会員を辞めたった。

第29話

2016年に「神戸文化ホールが満を持して、極上の吹奏楽をお届けすることとなりました!!」と言って神戸ゆかりの第一線で活躍のプレイヤーと、若手プレイヤーで構成されたプロの吹奏楽団を作ったと。その名も「神戸ブラスコレクション」だと。

神戸ブラスコレクションは、神戸の力を結集した夢のウインドオーケストラとなりましたっていうけど、ユーフォのメンバーは俺じゃなくF川雅美。なんでやねん!? しかも若手の方も奈良出身の芸大の学生、神戸に何のかかわりもないやないか!

指揮は日本を代表する吹奏楽指導者で、指揮者のM井隆司氏っていう事で、結局M井氏の息のかかったメンバーを集めとんのやがな。F川がメンバーなのも神戸の山手女学院で教えてるからとかM井氏のイカ北高校指導してたからとか。そんなもん神戸にゆかりっていうか?神戸出身で活躍してる俺よりも相応しいか?誰が見ても坂岡さんやなくてなんでF川さん?って思うやろ!

​定期的に活動するんかと思ったが、結局演奏会もこれ一回きりで立ち消え、当日の演奏もホルストの第1組曲1楽章のラストが「ダダダンっ」とズレズレ、他の曲もサックスのソロもバンドがうるさくて聞こえないし、なんやもうグダグダの演奏会でしたわ。

第30話

これまで日本クラシック音楽コンクールと言うソロコンの審査員をよくやっていました。当時は無記名だったので良かったのですが、数年前から記名になったのを機に審査員するのを辞めました。だって、同じ学校の生徒同士で見せ合って、「あいつこんなこと書いてるで」とか「同じことしか書いてへん」みたいなこと言われたり、審査内容に不満のあるやつから文句言われても嫌やし。

で、今年(2023年)になって滋賀県の吹奏楽コンクールの審査員を頼まれました。まあ、記名なのは仕方ないけど、まあ県大会やし、吹奏楽コンクールの審査員はやっぱり箔になるからね。3日ある県大会のうち、俺はテューバの西〇さんが来れない1日目の小学校、中学校S編成、大学・一般の部の審査をしました。その中に、テューバ1人きりで一般の部に出てる奴がいて、課題曲は延々とテューバのパートを(テューバが休みの所は他のパートの音も)を吹いてて、自由曲は無伴奏のテューバのソロ曲を吹いている。吹奏楽連盟もそんなの出場させなきゃ良いのに、出場させるから、ややこしい事になってて、審査の方も適当にやってください見たいに言われたんで、まあ、当たり障りのない事(課題曲はテューバのパートだけではよくわからんのでやっぱり合奏で聞きたい、自由曲は元々無伴奏の曲で良く吹けてるからソロコンに出たら?と書いて、でも評価はCで出しました。
結局審査員全員C付けて、そいつは銅賞でしたが、だれか一人の審査員が評価だけして講評は何も書かずに出したみたいで、そいつがツイッター(今はXやて)で、その白紙の講評用紙を「白紙で出すと言う無言の圧力を与えてくる人」と晒していて(一応名前は隠してるが)それが何件も引用リツイートされてる。ほかにも、「こんな素晴らしいコメントも頂きました」と言って他の人のコメントも晒してる(でもその人も評価はC)。それからしばらくはそいつのツイート注視してたんだが、今度8月27日の午後10時から、なんやら「吹奏楽の耳」とかいうネットラジオの座談会に出るらしく、番組の告知で「長〇
県民さん チューバ吹き。今年もお一人で吹奏楽コンクールA部門(大編成)に出場。・なぜ出場しようと思ったのか ・チューニング室はどう過ごしたのか ・講評にはなんと書かれていたのか」とか言ってて、さあ、どんなこと言いよるんかなあ・・・・俺のコメントには触れんとって欲しいなあ。

あと、他に一般で全国常連の大〇シンフォ〇ックバンドと言うのが出ていて、課題曲も自由曲も小難しい曲をガンガン吹いてて、もう「すごい、見事」としか言いようのない演奏で、みんなAつけて関西に進んだんだが、そこのユーフォ奏者のおっさんで、滋賀県でブイブイ言わしてるセミプロみたいな人が「昨日は審査ご苦労様でした! 一般の部、大〇シン〇ォニックバンドの演奏について、全体的、もしくはユーフォパートへのアドバイスが頂ければ幸いです。よろしくお願いいたしますm(_ _)m」とFacebookのメッセンジャーで聞いてきた。もうこっちは講評書いたらすぐ次の団体の審査して講評も書かなイカンし、講評用紙も渡してしまうから、なんて書いたかなんて覚えてへん。それで講評と違う事や、的外れな事言っても困るので、無視したった。

後日談

8月27日の22時から「吹奏楽の耳」とかいうネットラジオの座談会を視聴しました。白紙の講評の人については他の人は熱く書いてくれてたのに、審査できないとか一言でも書いてくれたらいいのに、とか言うてました。

後は各審査員の講評を順に読んで言ってました。「8分の6拍子感が感じられない」と言う講評には、「テューバは頭打ちしか吹いてないので、それでどう8分の6拍子を表現したらいいのかわからないと。(結局2拍子にしか聞こえないし)とか。

私の講評は最後に読まれ、内容については、ソロコンに出たらという私の意見については、「ソロコンなんてどこでやってるのか」「ソロコンに出ても中高生に私のやりたいことが伝わらない」「ソロコンなんてプロを目指す人や、音大生が受けるもんで、一般の人が受けるれるのは少ない」「ソロコンは5分と言う時間制限が有るのでやりたいことが出来ない」など。一般が受けれるソロコンなんてなんぼでも有るやろが。日本クラシック音楽コンクールもびわ湖ホールでやってるがな一般の部かてプロや音大卒ばかりでなく、アマチュアも受けてるやないか。(滋賀県の知り合いのN島さんとか)。中高生に何を伝えたいんや?すごいとか言うてるとしても、演奏がすごいなんて誰も思ってなくて、吹奏楽の大編成に一人で出るなどと言うアホなことをするのがすごいとしか思ってへんて。

 

 

第31話

加古川の音楽教室でレッスンしてて、隣の楽器屋さんの紹介で去年、加古川の中学校にレッスンに行きました。その中学校は大体県代表になるような強豪校で、課題曲もいわゆるⅢとかの小難しい曲をやる学校。自由曲も去年は「ブリュッセル・レクイエム」でした。んで、今年もレッスン頼まれたので、7月に2回行きました。今年はスパークの「宇宙の音楽」。なんでこんな小難しい曲ばっかりするんかなあ・・・・もうセンプレフォルテシモで吹き散らかすばかりで、もっと押さえて吹いたらエエのに。課題曲もスイングのリズムを弾まずにベタ~っと吹いてるし。

いつもレッスンに言ったら俺のCDを生徒にプレゼントしてて、去年いなかった1年生にもプレゼントしました。2年生にCD聴いたか?と聞くと、「あ、一回聞きました」と。一回だけかよ!!何度も聴かんかい!!
ほんで、関西大会に出ることになって、関西、勝負しに行こうと思うので、盆明けにまたレッスンお願いしたいと言ってきたが、課題曲も自由曲も、ブリバリ吹き散らかすだけの曲で、ユーフォの歌い方とかあまり関係ない曲やし、これ以上レッスンしてももう何も言うことないので、指導してる中学校の夏祭りとか、音楽協会の声楽アンサンブルコンクールで忙しいのと、それが終わったら関西大会の日まで家族旅行に行くからレッスンできないと言って断ったった。

 

第32話

松方ホール開館20周年アニバーサリーコンサートと言うのが2016年に「松方ホール音楽賞の歩み」と題して開催されました。

出演者は9/24(土)に「ソロ・アンサンブル編」として林裕(チェロ)、老田裕子(ソプラノ)、有馬みどり(ピアノ)、松原友(テノール)、松岡井菜(ヴァイオリン) が出演、9/25(日)には「ソロ・コンチェルト編」として名倉誠人(マリンバ)(第1回大賞受賞)、安藤史子(フルート)(第1回大賞受賞)、崎谷明弘(ピアノ)(第15回音楽賞受賞)、神戸市室内合奏団(オーケストラ)が出演。

おいおい、俺には声掛からんのかいな!俺は金管楽器で初めて大賞受賞したんやぞ!

という事で松方ホールに抗議の電話をしたが、「安藤さんは現在の木管楽器部門としてではなく、当時の管楽器部門としての最初の大賞受賞者だから」と言う理由らしい。しかし、弦楽器部門でも林裕(チェロ)松岡井菜(ヴァイオリン)の二人も出演しているし、声楽だって 老田裕子(ソプラノ)、松原友(テノール)と二人も出演してるやないか!なんで管楽器も二人位出演させへんのや!ホンでその本番の直前の9月16日にフルートの安〇さんが転倒して、顔面打撲、前歯を折り、左手骨折の大怪我で、その演奏会の出演を断念したと。安〇さんには別に恨みもないしお気の毒としか言えないが、結局管楽器の出演者は誰もおらず。俺を管楽器の大賞受賞者として出演させなかった松方ホールにはザマーミロだよ。

​第33話 

​我が母校の大阪芸術大学に〇野正孝と言うオーボエの講師が居た。このおっさんは当時からパワハラやらセクハラなどで生徒からの不評を買っていた奴で、私の同級生も、「ちゃんと息吸ってんのか?ここに息入れんかい」と胸を鷲掴みにされたとか、一つ上の学年のオーボエの学生はパワハラとセクハラに耐えかねて芸大を辞めて相愛に転校したりしていて、一時期上の学年が糾弾して辞めさせようとしていたが、学校側がうやむやにして守ったようで、その時は首が繋がっていました。
私が入学した当時、生徒数も多かったので、オーケストラの授業では、オケに乗れない学生(もちろんEuphは全員)で、「裏オケ」と称して吹奏楽の授業をやっていて(もちろん本来の吹奏楽の授業は別にあった)その指導をこの〇野のおっさんがしていました。​合奏がストップしたときに少しさらっていたら「人がしゃべっとるときに吹くな!」注意され、その後は「音がでかい!うるさい」とか何かと目の敵にされ、仕舞いには「お前ちょっと前で指揮振ってみろ」と無茶ぶりする始末。「え~そんなん無理です~、すいません~」とか俺が泣きを入れると踏んでたんだろうが、別にこちらも指揮の心得が無いわけでもなく、練習していたのもちょうどその年の吹奏楽コンクールの課題曲(1987年)なので、前に出て普通に振り切ってやったら「お、おう、よし」と。何やねん。

結局2年生になった時に生徒数も少なくなったので裏オケは無くなり、アンサンブルの基礎と言う授業になり(アンサンブルの授業はまた別にあった)〇野の担当する授業は無くなりましたが、試験の審査とかはするのでそこでもムカツク事が有りました。
4回生の卒業試験では管楽器の学年で2番で、他の先生は色々褒めてくれているのにこいつは一言「音程が悪すぎる」だけ。

もしこいつが良い点つけてたら1番だったかもしれません。そして演奏学科のピアノ、声楽、管弦打の上位2名づつが外部の新人演奏会への出演をかけたオーディションの時です。大概みんな卒業試験で演奏した曲をそのままするので、私はJ.ホロヴィッツのユーフォニアム協奏曲をしようと思いました。演奏について、制限時間などは決められてませんでしたが、ちょっと長いかなと思い、研究室へどうしようか、カットした方が良いかと相談したところ、「いいんちゃう?そのまま吹けば。長ければ途中で切ると思うし」と言われたので、そのまま演奏しました。演奏中、ベルが鳴ったりして切られることは無かったのですが、オーディションが終わって〇野のおっさんが「お前!長すぎるんじゃ!」と吐き捨てて去っていきました。その後に出てきたフルートの〇本 恭平先生が「河野さん、今日急いどったからなぁ」と。何やそれ!?長ければ切ればええやないかボケが!自分の都合で人の演奏に文句付けるんじゃねーよ!どアホ!!

第34話

2021年から、神戸市の部活外部指導支援事業の一環として、垂水区の中学校吹奏楽部の外部顧問として指導に行ってます。

今年の文化祭、アンコールでは1曲丸々立奏という事や、3年生はソロもたくさんあるので生徒3人に立奏用のストラップを貸しました。文化祭が終わり、三年生の一人はその日のうちに「ありがとうございました」と直接手渡しで返してきました。もう一人の三年生はと言うと、そのまま帰ろうとしてるので、ストラップは?と聞くと、「もうカバンに仕舞ってしまったので、また妹に渡しときます」と。その子は文化祭が終わったら、楽器を持って帰って手入れしたいのでソフトケースを貸してほしいと言われてたので、文化祭当日に持って行き、体育館の横の武道場に置いてる楽器の横に置いておきました。文化祭が終わり、部員が楽器や荷物を部室に運んでるとき、その子は自分の楽器だけをもって部室に行こうとしてるので、「おいおい。今日楽器持って帰るんやろ?ソフトケース武道場に置いたままでどないして持って帰るんや」と言うと「えっ!?」と。自分らの楽器のケースの横に置いトンのやから、俺が持ってきてやってることくらいわかってるやろし、今日借りることもわかってるやろ。それとも俺に部室までもっていけと言うんか?そしてソフトケースを取りに帰り、部室で卒業アルバムなどの写真を撮ったりして解散の時にストラップの話になりました。さて、その後次の指導日に学校に行くと、部室の床にソフトケースが置かれてました。まあ、引退してるのでもう部活には来ないかもしれないし、わざわざ学校に来て手渡せとは言わんけど・・・せめてありがとうございましたとか手紙でも入ってるかと思えばそれも無し。ストラップはと言うと、2年生が2本まとめて「ありがとうございました」と返してきた。その学年は俺がその中学に指導に行き出した年に入学した学年で、初めて3年間丸々指導した学年なのでもう少し心が通じ合ってるかと思ってたが、残念ですわ。

 

 

第35話

西宮出身の若手ユーフォニアム奏者で木〇玲と言う奴がいる。昔仕事の後にSaxのY山さんたちと近所のサイゼで食事した後、店の前でY山さんの息子たち中学生集団に会ったがその中にこの〇村と言う奴がいた。

​こいつはなかなかよく吹くやつで、中学の時に2回、JBAのソロコンで全国に出場し、一度2位になっている。高校は須〇学園に行き、そこでも全国大会に出場している。大学は愛知県立芸術大学に進み、卒業して西宮に帰って来たので、奴のリサイタルや演奏会にも足を運び、激励し支援してやっていた。そして2021年のリサイタルのチラシはさみを依頼して渡すときに「聴きに行きます!」と言っていたのでリサイタル当日の受付にも名前を記入して来場を待っていたが当日は何の音沙汰もなく来ず。どうしたのかと心配していたら、ツイッターに音教の仕事で泊まりで○○に来ている、と嬉々として書き込んでいる。何じゃこいつは!?行くと言っときながら一言の断りもなくドタキャンするとは。

しばらくして他の演奏会で有った時にヘラヘラしながら寄ってきたので「お前なあ、演奏家 なら人のコンサートより自分の演奏の仕事が大事なのはわかるし、仕事断ってまで演奏会聞きに来いとは言わんけど、行きます言うといて来れんなら一言前もって連絡して来んのは常識無いんちゃうか」と言うと硬直しとった。同じ西宮市民だし、今後は目をかけてやろうと考えていたんだが、不義理な事をする奴なので相手にせんことにした。

​こいつは2023年のサクソルンカルテットが来た時や2024年2月の池田のリサイタルとかで会っても挨拶もしに来ない奴で、ホンマにシャレならん奴ですわ。

第36話

2013年にボーマンさんが来日した時に、Facebookにボーマンさんに関するグッズの写真を乗せたところ。北海道教育大学の渡〇謙一氏より、生徒が試験でボッカラーリの幻想協奏曲を演奏するんだが、名演と言われる空軍バンド伴奏のボーマン氏の演奏が聴いてみたいので、レコードの音源は無いかと聞かれ、持っていると答えると、是非音源を送ってほしい、何か北海道のおいしい特産品を遅らせるから、と言うので音源をCDにして送ってやりました。富〇 沙季と言う学生本人からもお礼のメッセージが届き、特産品は何でもいいのでお任せで送ってくれと返事したが、その後一切音沙汰無し。どうなってるんや。
この徒然日記書くために当時のメッセンジャー読み返してみたら、苗字が田〇沙季と変わってるので結婚したんだろ。

今は浜松在住で航空自衛隊の中部航空音楽隊にいるらしい。 不義理したらアカンでホンマ。

 

8306272_2095000715_123large.jpg
1943758183_143.jpg
92240399_2587434451368436_3043369549127745536_n.jpg
垂水フェニックス音楽祭Ⅴ
第1回ソロリサイタル
ウインドアンサンブル奏初アルバム(N田)
ジョイントリサイタル
関西学生バリ・テューバアンサンブル合同追いコン(O方その①)
第5話の後日談(O方その②)
ユーフォニアムデビューコンサート(Y本孝)
関西学生バリチュー第2回演奏会のビデオ(Kやんその①)
学校公演(Kやんその②)
TUBA札幌カンファレンス(Kやんその③)
第1回JBA中高生管打楽器ソロコンテスト(楽器屋の対応)
第1回JBA中高生管打楽器ソロコンテスト(理不尽なクレーム)
不義理な市民管弦楽団
音楽教室(平〇さん)
シャレならん福〇県の学生
アホな音楽事務所
セコいサマーミュージックキャンプ
金に汚い音楽事務所
母校の失礼な顧問
仕返し
やり手ババアの理不尽キャンセル
コロナでキャンセル騒動①(Hさん)
コロナでキャンセル騒動②(ザマア)
な〇わオーケストラルウィンズ
変な紹介するな
JE〇A辞めたった
ほ〇る火辞めたった
神〇ブラスコレクション
やっぱり審査員はするもんちゃう
加〇川の中学校
松〇ホール音楽賞
松〇ホール会館20周年アニバーサリーコンサート
ObのK野のおっさん
非常識3年生
目をかけてやろうと思ったのに不義理する奴
不義理

見出し h4

何様や

第37話

2023年の7月にプロジェクトユーフォニアムの古今東西のユーフォニアム展へ東京へ行ったとき、スタッフや主催者と夜の飲み会に参加したんだが、そこに来ていた自衛隊の音楽隊で指揮をしているというM宅と言う男がいた。O山氏と以前関西のユーフォニアムキャンプにアミューズやオフィクレイドを出店してもらった話をしていると、そのM宅もキャンプに来ていたらしく、「木村さんや石田さんみたいな人にレッスンしてもらうのならまだしも、訳の分からん奴にレッスンされて最悪だった」とボロクソに言いやがる。

​オイオイ、そのキャンプ、俺らが主催してんのやがな。まさか俺がレッスンしたんちゃうやろな?もうずいぶん昔の話なので分からんが、おまえ自身どれほどのモンやっちゅう話やで。

bottom of page